母が連休前からお腹を壊して、しかも体力が衰えて歩くのもふらふらの状況でした。実は私が仕事に言っている平日に母は一人で病院に出かけたのですが、病院入口で転んで車いすを使って院内に入ったのだとか・・・。そして帰りはタクシーを呼ぶも来てもらえず、道端で途方に暮れていた所を通り掛かりの女性が車で自宅まで送ってくれたとの事。それらの話を後から聞かされて、全くありがたい限りです。
そんな状況で土曜に病院を予約しているから乗せて行って欲しいと言われいっしょに病院へ。ところが予約を入れた日にちを勘違いしていて予約はありませんでした。受付の人が母の状況を理解して診察をしてもらえる事に。いっしょに診察室に入り医師とのやり取りを聞いていると、どうも母はきちんと聞こえていないのにも関わらず”はい”と返事をしている事がわかりました。医師には紙に書いて欲しいとリクエストしまして、私も医師のコメントに耳を傾けました。
何でも、水分がきちんと取れていますか?。食事を食べられますか? 水ばかりではダメなので、塩分を取ってください。味噌汁とか梅干しを舐めても良いですから・・・。その辺は私も頭に入れていたので、梅干しを購入して帰りました。診察、点滴、X線撮影とほぼ午前中いっぱい掛かり、処方せんを持って薬局で処方薬を購入。その後、車を勝手に停めさせてもらったスーパーで買い物を。
処方薬を服用してからだいぶと落ち着いているようです。猛暑が続いている事もあって、高齢者にはちょっときつい状況かなと思います。結局、土曜日は病院の付添、母の使いでコンビニへ支払いに、いっしょに買い物をして戻ってきました。
あまり睡眠時間も長くなかったので、昼寝を兼ねて午後は結構寝てしまいました・・・・