定期検診(2025年11月)

21日(金)は月一の定期検診の日でした。
リアルタイムでモニタリングしている血糖値変動からすると、当日の検査結果は良くないのではないかと推測していました。

いつもであれば採血した当日にHba1cの値がわかるのですが、今回はなぜか次回との事でした。採血した血液は検査会社の方で測定するのだとか。採血する前に診察に入り、先月採血した結果の説明を受けました。
心臓関連は特に問題なしで投薬されている薬の効果もよく効いているとの事。気になっていた糖尿関連の値は次回という事になりました。検査機器が故障した?のかもしれません。

それ以外に前回から半年ほど経過したので、ホルター心電図(24時間心電図をモニタリングする)を装着しました。こちらは、モニタリング終了後に病院に機器を郵送しました。こちらの結果も次回(12月)に説明を受けることになります。

実母の関係の相続

小学生の頃に事故で他界した母の親戚関係とは今では縁遠くなってしまい、ごく最近になって割と近くに住んでいる実母の姉妹の娘と連絡が取れるようになりました。

最近になって実母の姉が亡くなり、相続の問題が発生しました。幸いにも残っていた伯母が司法書士に連絡をしてくれて、各自の相続分の手続きの依頼をしてくれました。実母は元々中国籍でその後帰化、私の祖父にあたる人は中国籍と言うことで、司法書士の方の説明で中国の法律も関係してくるので時間が掛かりますから、ご了解下さいとのことでした。

先週末に書類が届き、まず財産目録やら、財産分与の割合と金額やら、その他に実母達が中国籍だった頃の戸籍を証明する書類が中国大使館では取得できないので、外国人登録原票?から証明するしかないとの事で色々と大変らしいです

私としては今の母に相談するわけにも行かないので、多分、話せば母の機嫌が悪くなると推測💦。
なので、時々実母の姉妹の娘に連絡をして相談したりしています。今更ながら父に文句を言うつもりはありませんが、実の母が中国籍だったという事は父からは一言も説明はありませんでした。最近亡くなった父の姉からは教えて貰ってなかったの?と言われる始末で。大事な話だと思うけどな(個人としては)。

自宅の鍵が破損

仕事から帰って自宅に入ろうといつも通りに自宅の扉の解錠しようとしたのですがうまく行きませんでした。ここ最近、鍵のボタンがうまく押せなかったりするっ事もあって、1回で解錠できなくなっていました。

自宅はキーレックスと言う登録してある暗証番号を入力して解錠するタイプの鍵です。電気は必要とせず、機械式にボタンを操作して解錠するのですが、一般的な鍵の様にこじ開けたりして第三者が内部に侵入するのは難しいと言われていて、随分前に自宅のメインキーとして取り付けてもらいました。

もうかれこれ、10年は超えているので内部の機構も寿命に近づいているのかもしれません。結局、母が在宅していたタイミングでしたので、今回は運良く母に中から解錠してもらいました。すぐに鍵屋に連絡して応急処置をしてもらい、新たに同様のシステムの取り付けを依頼しました。

ドアノブにあるシリンダ錠を活用する手も急場凌ぎでありましたが、鍵を持ち歩く必要がある事や、鍵を外で紛失した際にはセキュリティー上、鍵を交換する必要があったりと面倒な事も多いので更新を依頼しました。

突然、開錠できずに焦りましたが、母がいて助かりました。もし、いなければ、外で鍵屋の到着を待たねばならず、平日の夜でしたが、1時間ほどかかっていました。

小学校の同級生と再会

実に何十年ぶりかで小学校の同級生に再会しました。突然再開したのかと言うとそうではなく、ちゃんとした前振りがありました。
自宅に同級生だった女性が訪ねてきて、同窓会に全然顔を見せなかったので訪ねてきたとの事。すぐに家がわかったのではなく、かなりの家を当たって来たらしく結構大変だったようでした。

当時よく遊んでいた友人の一人が脳梗塞で倒れて一命を取り留めたものの、リハビリをしながら生活をしているとの事で、当時の友人らとお見舞いを兼ねて会ってきました。

当たり前ですが相当時間も経っているのでみんな良い歳になっています。顔を見て何となく当時の面影があるのかなと感じてみたり、全然変わっていてわからなかったりと色々でした。それでも当時の写真等を持参してくれたおかげで当時と今の隔たれた時間を埋めてくれたのは幸いでした。時間の隔たりが大きかったという事は逆に悲しい知らせもあった訳で、当時元気ハツラツだった人が亡くなっていたりもしました。

遠方から来ていた友人も居て、時間的に2時間弱程度でしたが貴重な時間を過ごすことができました。いつもであれば、明日からの仕事の事やらで気持ち的にはブルーな時ですが、この出来事はそれを吹き飛ばしてくれるくらいの物でした。再会を約束をしてお開きに。

今朝はゴミ出しと洗濯から始まる

週末の朝は割と遅い時間に起きる事が多いのですが、母の腕も完治していない事もあって、今朝はゴミ出しや溜めっていた洗濯物を一気に洗濯機を回して片付けました。

今朝は8時前に起きて行動を開始したので朝食もしっかり食べました。朝食といってもレンジで温めて作るパスタを作りました。それにコーヒーを煎れました。平日では家でゆっくりと朝食を食べることなんて皆無に等しいので、気分的にゆったりとした感じで土曜が始められました。

流石に日中は眠くなって居眠りをする時間帯もありました。昨晩の睡眠時間は十分とは言えない感じでした。こういう時に睡眠時のデーターを取り忘れて眠ってしまいました💦

血糖値変動が気になり、朝食後、昼食後(昼食は買い置きのあった生姜焼き弁当を食す)に自宅の階段の上り下りプログラムを実行(自宅階段を6往復する)しました。血糖値変動をモニタリングしていると、ここ最近良い兆候が見られなかったのでずっと気になっていました。
ただ、運動は日頃定期的に実施するから良いのであって、神頼み的に悪い時だけやるというのはダメですね。頭ではわかっていますが、中々実行に移せない自分がいる訳ですが〜😀

本日の血糖値の変化です。実測値よりは時間的に遅延があるようですが、ほぼ正確の様です。私の場合、1日の変化を見ていると、深夜帯(3:00頃)と夕方(18:00頃)にミニマムな値になるようです。ただし、その日の生活リズムに依存しますので、休日と平日では違いが出ます。
最近はミニマムと言っても、150mg/dL付近で高止まりしています。やはり運動療法で血糖値を更に下げたい所です

日常の炊事

現在、母の左腕は自由が効かないので、食事の盛り付け、運搬、片付け、皿洗等は私がやっています。週末などの時間のある時は食事の準備も含めて、母の言う通りに動く感じです。それでも、全てが母の右腕の如く動けるかと言うとそうではありません。

特に物を包丁で切ったりする事は普段やっている訳ではありませんので、どうしても上手くいきません。それでもここ数日やるようになって何とかなるようになってきました。とりわけ、林檎の芯を除いたり、皮を剥く事はまるっきりできません。どうしても怖いという思いが先に立ってダメです。

それ故に柿やら林檎やらは家にあるのですが、母の腕が完治するまでは食卓に並ぶことは無さそうです💦。洗って皮ごと齧れば良い訳ですが、そこまでして食べようとは思わなくなっています。

家庭ゴミなどのゴミ捨て場への運搬も平日の夜のうちにやっておきます。朝は平日ですと私が早朝に出掛けてしまうので、母が出さなければならなくなりますが、片手だと重いものを持ったり、後も集積場所の容器の開け閉めも片腕だと難しい場合もあったりと〜。

これらの事を母が完治するまでやる事になりますが、ある意味、私に取ってみれば良い経験と言えるかもしれません。
今まで何でも母任せだった事で、少しは自分でやると言うことを考える意味では自分にとってはプラスだと思います。

かつて父が、私の生みの母が長期に入院しているときに、炊事など生活面一切ができずに私は親戚宅に預けられました。その経験は決して楽しいものではありませんでした。少しでも父が炊事なりができていれば、もっと違っていたかなと思う事があります。

今の時代は男でも炊事やら何やらが一人でできないといけない時代になっていると思っています。まあ、これを良いチャンスと捉えて頑張って行こうと思います

母が入院中の食事対応

母が入院中の夕食をどうしたかを記しておこうと思います。

時間が制約されているので、なるべく時間をかけずにできる物が良いと考えました。どうしてもひとりになると、なるべく簡単にできる食事をという事が優先され、栄養面だとか費用など諸々は無視しがちです。

今回は2日間自炊が必要だった訳ですが、仕事帰りに納豆のパックを購入しておきました。納豆があればご飯さえ炊いておけば、何とかなりますし、安価で栄養も摂る事ができます。

1日目は納豆1パックとご飯で夕飯を済ませました。

2日目は、残ったご飯でレトルトカレーを温めてカレーライスにしました。正に手抜きの定番と言っても過言ではないメニューでしょうか。それでも美味しく食べる事ができるのでありがたい事です。
レトルトカレーはLEEの辛さ30倍カレーでした。美味しく食べたのですが、スープの類が欲しくなり、インスタントコーンスープにするか悩んだのですが、買い置きのインスタントラーメンが目に入り、鍋でラーメンを作って食べてしまいました・・・・。
食べ過ぎかなと言う感覚はあったのですが、しっかり食べてしまいました。

血糖値モニターを見ると、食べた後から血糖値スパイクが認められ、最大で450mg/dLに迫るところまで上昇していました。こんな事を続けていると体に良いことはありませんね💦

辛さ30倍のLEE、それでも水は一切飲まず平げました😀

母が退院

本来はもっと早い日時で退院する予定でしたが、腕の痛みが中々引かないと言う事でリハビリを兼ねて数日間延長して様子を見ると言うことになったと連絡がありました。

土曜の10:00に病院に来て欲しいということで迎えに行きました。退院と言っても、以後は通院しながらの治療・リハビリ・経過観察となって、しばらくは通院が必要となります。
退院時も未だ腕を三角巾で吊った状況で、しばらくは入浴は控えて、腕を養生しながらシャワーのみで対応する事になりました。
完全治癒までの道のりは未だ遠いと言った感じです

さて、暮れの大掃除ですが、母の腕の不自由な状況はしばらく続きそうという状況で、今年は業者に依頼することを考えています
とりわけ、水回りと窓の掃除については依頼した方が得策かなと考えています。目下、値段やら業者の選定等をしています。

無事手術が終了

本日、14:30に手術終了とメッセージが入りました。担当医師からも律儀に連絡があり、無事手術が済んだとの事。

当初は1泊2日の予定でしたが、2泊3日に変更になりました。何か様子を見るのか、はてまた、病院の居心地が良かったのか😀
理由は謎です。

まあ、これで三角巾で腕を吊るさなくても良いのかも知れません。でもいずれにせよ、年内の完治はちょっと無理でしょうね。今年は大掃除自らやらなくちゃダメだな・・・💦

母の手術日決まる

前回のエントリーで母が転倒して怪我をし、救急搬送された事を記しました。その後搬送先の病院から紹介状を貰って、手の治療を専門でやっている病院に行ってきました。

本日、医師から治療について説明がありました。手術しない方法もあるようですが、何でも治癒するまでに時間がかかるとの事。母も話を聞いて手術する方向で話がまとまりました。

日程としてすぐ明日に手術する事になり、必要書類を記入をして明日、病院に向かう予定です。1泊2日の日程で、病院からすればシンプルな手術らしく、何例も実施していると説明がありました。

明日は母一人で病院に行きます。足を怪我しなかったのは不幸中の幸いと言った所でしょうか。とは言え、完治するにはかなり時間を要すると思います。私は早く良くなるように祈る事しかできませんが・・・