かつてAppleも無線LANルーターを販売していた時期がありました。当時は私もキノコ型のAirMacから順次買い替え来て、AirMac Extremeを経て最終的にはAirMac Time Capsuleを購入しました。AirMac Time Capsuleは無線LANルーターとしての機能と、内蔵HDDにTime Machineによるバックアップ機能等を備えた物でした。
未だルーターとして使用する事はできますが、最新のセキュリティー規格に対応していない事や、Appleがサポートを終了している機器でもあり注意が必要です。特にmacOS golden gateにアップグレードすると従来のAFP(Apple Filing Protocol)規格では使う事ができなくなってTime Machineでのバックアップができなくなるようです。
私もMacBook Air をすでにmacOS golden gateにアップしてしまいました・・・。
すでにいくつかの専門記事で紹介されているのですが、これには抜け道があります。TimeCapsuleSMBと言うプログラムをTime Capsule本体にインストールすると言う物です。詳細についてはTimecapsuleSMBで検索すれば出てきます。
今回私がまずつまずいた事は有線でAirMac Time Capsuleをネットに接続することでした。無線LAN経由でのセットアップはAirMac ユーティリティから簡単に行くのですが、有線の場合どうするのかわからず、Goole AIにサポートを受けながら色々と試してみました。これで1日を費やしました。
大事な事をメモで残します、
・ネットワーク上でルーティングをする無線LAN機器は1台にする(うちは無線LANルーターがネットワーク上に2台あるが、うち1台はブリッジ接続。後述しますが、Time Capsule側もブリッジ接続とする)
・Time Capsule に接続する無線LAN機器と同一のネットワークに(MacBook Airから無線LANでTime Capsuleに接続する場合、Time Capsuleと接続している無線LAN機器と同一のネットワークにする)
・Time Capsule側はブリッジ接続にする(無線LAN機能はOFF)
・Time Capsuleの設定はAirMacユーティリティを使う、有線接続の時、一度本体の初期化が必要。Mac側のIPをDHCPに変更する。
・Time Capsuleが認識できたら、TimecapsuleSMBをダウンロードして起動する。
・TimecapsuleSMBアプリ上でTime Capsuleを見つけてもらう。リストに上がったら、ここで再度初期化してアップデートする。リストに上がっただけでは、SMB接続はできない(ここでも暗礁に乗り上げた)。
簡単にメモ書きしたけれど、結構時間がかかりました。
どの位の人はTime Capsuleを使っているかですが、ここ数年でMacを導入された方は何の事だかさっぱりかもしれません。でも当時は結構買った人は多かったのではないかと思います。私のTime Capsuleは内蔵HDDが3TBでした。物置に置いてありましたが、知らずに捨ててればもったいない話でした。
テスト接続した所、無事接続する事ができました。
久しぶりながら運用をはじめたAirMac Time Capsule。HDDの中身はかつて使っていたMacProのバックアップがありました。
