いよいよ6月

ここずっと週末は雨模様で、10週連続と報道されていました。これから梅雨の時期に入るとより雨の日が多くなるのかも知れません。

雨天だと私はその日の生活リズムが変わってきます。晴れていれば自室の雨戸を開けて、日中の予定をなるべくこなすようにする事が多いのですが、雨天だと、雨が吹き込むのを防ぐので、雨戸は閉めたままになります。同時にベッドの上でごろごろしている事が多くなり、健康面でもあまり良いとは言えません。

梅雨の時期(最近はあまりかつての梅雨とはだいぶ違う天気になったりしてますが)はあまり個人的には好きではありません。やはり、晴れてからっとした天気がベストです。
今週末も予定を立てていた事を残念ながらクリアする事ができませんでした。来週は晴れるかな・・・

アクションカメラ AKASO Brave 7を購入

ある程度の時間のムービー撮影を考えて購入しました。上を見れば切りがなくて、例えば有名なGo Proと言う選択肢もありましたが、目的は別にYouTubeにアップするとか、YouTuberを目指すと言うのではなくて、あくまでも旅行等で出かける時に出先で簡単に動画撮影ができれば、記録として残しておけるだろうと言うシンプルな所からです。

それではiPhoneで十分ではないかと言われそうですが、確かにすぐに撮影できるにはiPhoneで十分です。今回、浜名湖のロープウェイの動画もiPhoneで撮影しました。iPhoneだとバッテリー残量が心配だったり、最近では何でも支払をタッチ決済にしたり、車の給油ですらiPhoneです。

なので、別途動画撮影用の機材を購入したのでした。近々、近所にテスト撮影に行ってみます。動画以外にも静止画はもちろん、パノラマ撮影やらいろいろとできるようです。私には縁がありませんが、水中撮影も可能なようです

購入時には本体と手持ち用の三脚と、最近、追加で夜間撮影用のライトまで購入しました。夜間は通常であればストロボなどの光源に頼る事になりますが、光量が足りないと困るので、安物?を購入しました。USB-Cで充電できて、かなり明るいです。真っ暗な所では正にライト代わりになります。

今回、購入した、AKASO BRAVE 7と手持ち用の三脚。上に取り付けているカメラライトはVJIM VL81 BI-COLOUR FILL LIGHT
光源は2色で昼光色と電球色(表現が蛍光燈みたいだけど)がスイッチで切り替えられる

遠近両用メガネを新調

今使っているメガネは遠くを見る時には良いのですが、割と近距離を見る場合には適していません。と言うのも、以前使っていたメガネのフレームが壊れてしまい、慌てて作り直してもらったのが今のメガネでした。

メガネがないとまず車の運転ができない事から、近所のメガネショップまで急いで出かけたのでした。しばらくは我慢していましたが、やはりどうしても近距離では(例えばパソコンのモニタ画面を見る場合や、車のナビ画面を見る時など)見辛い状況でした。

週末の土曜に遠近用メガネを発注してでき上がるまでに10日ほどかかるとの事でした。新調したメガネは20900円だったのですが、このメガネができれば、今のメガネはおそらく使わなくなると思われます。

せっかくメガネショップまで出かけたので、ついでに駅にある銀行に行き、地元の商店街を抜けて、ぐるりと近所を歩いてきました。週末などは特に家に居てゆっくりする事が多いので、久しぶりにウォーキングを楽しみました

糖尿に起因する高血糖を改善するには適度な運動も大事と言う事で、今後はデジカメを持って撮影を兼ねて行けたらと思っています。
雨天の場合は自宅でできる運動をやるしかないですけど・・・

今回の測定値(糖尿関連)

前回のエントリーで糖尿病を診察してもらっている病院を変更する話をしました。不整脈治療の検査と同時にHba1cと空腹時血糖値の測定をしてもらいました
測定結果は下記のようになりました

Hba1c : 7.6
血糖値: 183 mg/dL

血糖値だけで言えばまだまだ高いです。空腹時と言っても朝、ミルクに無糖珈琲のポーションを加えたラテを飲んできました。正常な値は空腹時は70〜100 mg/dLで食後2時間後の正常値でも140 mg/dLのようです。
Hba1cも処方薬を服用しているだけでは、中々思うように値は下がらないような感じです。8.1まで再上昇、処方薬の薬は強いものに変えて7.6と言った所でした。

食事する上でも厳密なコントロールをすれば、更なる値の低下はあると予想はできていますが、母にも負担がかかる事を考えると相談し難いです。

毎回、定番で口にする白米や白パン(全粒粉パンではない)は食べると短時間で血糖値スパイクを引き起こすとの事で避けたい所ですが、食べないとパワーは出ないし難しいです・・・・。

今回の診察で心臓エコー検査をしました。その結果、軽度な三尖弁逆流症と言われました。説明では本来バルブの役割をしている箇所がきちんと開閉できずに血流が逆流してるとの事。自覚症状はないのですが、これ以上良くなる事はないのだとか・・・。加齢による障害かなあ・・・。将来的に悪化した場合、手術を視野に入れないといけないかもしれません。
このあたりをきちんと診断してくれるのは、さすが心臓専門医です。

定期検査とかかり付け病院の見直し

5月16日は月に一度の定期検査の日でした。午前中は心臓専門医による血液検査、心電図、心臓エコーの検査がありました。採血をしてもらいながらふと、看護師さんに、心臓以外にも糖尿に関しても診察を受け付けてくれないか先生に聞いてもらえないかと尋ねました。

なぜかと言うと、今までは職場近くのクリニックで診てもらっていました。ところが担当の専門医が他の曜日に変更になり、金曜は他の先生になってしまいました。前回、Hba1cの値が8を超えたので、今後の治療についてお話を伺ったのですが的確なアドバイスがもらえず、別日に専門医が居ますからと言われてしまいました。このような事はどこの病院でも起こり得る話ではありますが、不安になって別の病院を考えている所でした。

今現在、不整脈治療をして頂いている病院は心臓専門ではありますが、HPには生活習慣病の外来もある事が記載されていました。それならばと言う事で思い切って相談をして了承を得る事ができました。
心臓は月1で検査があるので、糖尿も同じタイミングで診てもらえば、さらに詳しく診てもらえるのではと思います。

職場近くと言うのは就業中であれば便利であるのですが、近い将来退職して自宅に戻る事を考えれば、自宅周辺で診察してもらえる事も視野に入れておく必要があるかと思いました。

鉄道について

子供の頃から鉄道は好きでした。小学校は電車通学だったので、周辺の鉄道に乗っては楽しんでいました。ただ、小学生ではできる事と言えば電車の乗る事くらいしかできません。当時は新型車両が走っていると言う話を聞くと、その車両が来るまで待ってたりとか・・・・。カメラは当然小学生では持てる訳もありませんでした。

中学生の頃に待望のカメラを買ってもらい撮影を始めました。オリンパスのペンと言うカメラ(今でもありますね)で、当然フィルムカメラになります。ハーフサイズと言われるもので、通常のフィルムカメラの半分のサイズと言う事で24枚撮りフィルムであれば倍の48枚撮る事ができました。

ただ、撮影に行くには交通費もかかり、母同伴での撮影となったので自由度はあまりなかったと記憶しています。高校になると鉄道研究部を作り活動を始めました。仲間と旅行に行ったりして鉄道旅を楽しみました。記憶ではこの当時はメインは乗り鉄で、カメラ持っての撮影はあまりなかった気がします

社会人になってからは通勤時に乗る列車にどんな車両が来るか等は興味を引きましたが、これもコロナを境にぷっつり。
今現在は乗り鉄でも撮り鉄でもなく、鉄道専門誌を買っては情報を得るくらいの事しかありません。唯一乗車するとすれば職場の健診で病院に行く時くらいです。

カメラはあるので撮影は可能ではありますが、今の時代の撮り鉄のように、レアな車両を撮影に行くと言う事はありません。

最近懐かしくて購入した72・73系電車特集。子供の頃に実の母に連れられて外出した際に京浜東北線の電車の一部は未だこの茶色の電車でした。101系や103系に比べると編成両数が短くて車内は混んでいました。母がこの後の電車にしようと一本後の電車を待った思い出があります・・・
右は京阪電車2600系の特集です。

ラーメン1週間ルール

ラーメンは子供の頃からの好物です。ラーメンが嫌いと言う人の話はあまり耳にした事はありません。ただ、連例を重ねる毎に状況も変わってきました。子供の頃は歳を取って自分が糖尿病になるとは想像もしていませんでした。おそらく、大半の方が同じような状況ではないかと思います。

運悪く、50を過ぎた頃から健診で血糖値の上昇を指摘され、糖尿病の治療はしているかと言う事でクリニックを受診して今に至ります。

一般的にラーメンは糖尿を患っていると、口にしてはいけない食品の筆頭になるくらいの物です。恐らくラーメンを食べていいですかと聞けば、ダメと返答が来る事でしょう・・・・(^^;;)。
ただ、このままずっと口にせずに、ストレスが溜まるのもどうかと思っています。幸いにも何とか投薬治療でコントロールできている状況ではあるので、週末にラーメンを食べる日を設定することにしました。つまり週に1回だけラーメンを食べると言う事です。頻繁にラーメンを食べれば体にも悪い事はわかっているので、週1回ルールを作る事にしました。

正直に医師に話せば、遠慮してくださいと言われるのは間違いないと思われるので、これは自分とのルールと言う事で・・・。

GW中は自宅に・・・

5月2日から6日まで連休として過ごしましたが、この間、ほぼ自宅から外に出る事はありませんでした・・・。あまり胸を張って言える事ではありませんが、結果的にはこうなってしまいました。

当初の予定だと2日から玉葱収穫の時期で、親戚宅に出かける予定を立てていました。ところが母の知人が訪ねてくる事となり、親戚宅に出かける予定をキャンセルしたのでした。
母の知人は4日の日から自宅に来て滞在をしています。某大学の講師をしていて、講義が始まるまでは時間があるらしく、明日まで滞在予定なのだとか・・・。
食事も母を交えてみんなで作ったりして、結構楽しんでいます。まあ、そうそう在る機会ではないので、楽しくできれば何よりと言った所です。

個人的には家に篭城する感じになり、健康面に取ってみれば決して良い事とは言えないかも知れませんが、別の意味では充実した連休と言えるかも知れません。

ATOKをiPadでも使いはじめた

Let’s Noteの方に一太郎プレミアムを購入してインストールした際にATOK Passportが付属してきました。Let’s Noteでの日本語入力にはATOKを使用していますが、MacやiPadでは別の入力アプリを使ってきました。特にiPadではiOSに付属している標準の日本語入力を使っています。ライセンス上ATOK Passportは何台まで有効化できるのかを調べると、10台までは可能だと言う事がわかりました。

使っても、使わなくても、ライセンスの上ではお金が発生するので、iOSの方にATOKを有効化して使いはじめました。変換能力は疑う事はないのですが、キーボード表示が純正とは異なり少し違和感を感じます。まあ、これもそのうちなれる事だと思いますが・・・。

ライセンス数の上ではまだ余裕があるので、Macでも使う事ができるのですが、現状Macではかわせみ4を使っています。専門誌ではATOKは変換能力は良いのだが動作が重く、システム領域やメモリーをかなり占有すると言った情報も読んだ事があります。なので、早急にMac上で使うと言った事は考えていません。

また、近いうちにかわせみ4とmacOS標準の日本語入力を比較しようかと思います。昔はOS標準の日本語入力なんて使えないと言う時代がありました。これはMacでもWindowsでも同じだったと思います。
今現在職場ではWIndows 11付属の日本語入力を使っていますし、Macでも標準の日本語入力はライブ変換に対応していて従来の頃よりは格段に優れていると言った情報もあります。

比較に関するエントリーは近いうちにアップします

新たなキーボードを購入

マウスに劣らずキーボードの方も懲りずに新たなキーボードを購入しました。ここ最近嵌まっているキーボードはNuPhyと言うキーボードで、今回の物を含めると3個目になります。

最初にHalo75と言う機種の物を購入、二番目にAir96(こちらはテンキーが付いている)、そして今回はAir75 v2を購入しました。なぜこれらのキーボードかと言うと、そのきっかけはYouTubeでの紹介でした。

キーボードに拘りを持つときりがないのかも知れませんが、タイピングして気持ち良く感じるキーボードは限られるような気がします。今まで専門誌等で紹介された機種のものを購入してみたものの、自分が実際に使ってみてこれだと感じた物が少なかったでした。

NuPhyの物は軸選びができて、自分に合ったキータッチのものを選んで購入ができます。Air75 v2で青軸の物を購入、タイピング時の音も良いし入力時の指に来る感触もかなり気に入っています。言い換えればかつてのApple Keyboard Iに近いと個人的には思います。これらのキーボードはMac専用と言う訳ではなく、Mac,Windows, LinuxでもOKと言うことになっています。

キーボードの外箱。箱の中にはマニュアル、接続ケーブル(有線の場合)等が入っています

箱から出したキーボード本体。かなりタイピングしやすいです。

デメリットと言えるかどうかですが、キーボードに拘りがない人に取って見れば値段は高いと思います。Macであれば純正で十分と言う人には縁がないでしょうね。参考までに1台約30000円位になります。