マイナカード受け取り

オンラインで更新申請をしていたマイナカードを受取りに行ってきました。近所の区役所に返納する今のマイナカード、通知はがきを持って手続き(パスワード設定等)を経て新たなカードとなりました。

区役所では案内担当の方にマイナカードの受取りに来た事を告げると、番号札を発行、該当窓口へ案内してくれました。当初、受取りと言えば良かったものの、更新(マイナカード更新と頭の中でイメージしていたので)と告げたので、更新手続きの窓口で呼ばれて、そこで受取りですねと言う事で、再度番号札を発行してもらう凡ミスをしました。

該当窓口で、待つ事10分ちょっとで呼ばれ、新たなカードへの希望のパスワード、暗証番号を入力(これは申請者自ら端末経由で入力する)、新しいカード受取りとなりました。

番号札をもらう段階で予約をされてますかと聞かれました。予約は入れていたので何ら問題はなかったのですが、どうやら予約無しでも門前払いと言う訳ではなさそうでした・・・。多分時間はかかるものの、おそらく新しいカードを発行してもらえたのではないかと思います。と言うのも、予約制の割には予想以上に待っている人の数が居た事です。予約時間の枠にどのくらいの人数を設定しているかは不明ですが、指定された時間に行ってもすぐに対応してもらえて訳ではなく、多少の待ち時間の発生がありました。

それと端末経由でのパスワード・暗証番号入力は、PCを普段から使っている人ならばそれほど迷う事はないかも知れませんが、慣れていないとアシストなしでは厳しいと感じます。端末も普通のキーボードとは配列が違いましたので、私も最初は戸惑いました。

最後にマイナカードの手引き的なパンフレット(これは自治体によって違う様です)をもらいました。これで、面倒な更新が無事終了です^^

M2 Mac MiniのTime Machine用ストレージを変更

システムのバックアップとしてTime Machineを使っていますが、今まで速度面で有利なSSD(1GB)をTime Machine用のストレージで設定していましたが、画像ファイル等が増えてきて容量的にかなりきびしくなってきました。そこでTime Machineで使用してるストレージ容量を増やす事にしましたが、単純にSSDの容量を増やすと言ってもまだ値段はかなり高いのが現状です。

そこでHDDを新たに準備しました。私は写真撮影を本業とはしていませんので、将来的に考えても莫大な容量は必要ないと思いますので、4TBのHDDを2台準備しました。当初はシングルモードでの運用として、必要時には2台を合わせて8TBとすることもできるようにしました。

バックアップの準備もすませて早速運用を開始しました。現時点で、500GBちょっと超える容量がバックアップファイルとして使われています。

RAIDケースとしてストレージが2台収納できるようになっていて、必要であれば2台を合わせて容量をさらに増やす事もできる。背面のストレージを抜いた所。


今まで使っていたSSD(1TB)。同じSSDを安い時に2枚購入して使っていた。

今回用意したHDDでSeagate Skyhawk 4TBモデル。

M1 MacBook AirをApple Trade Inで下取りに出した

今まで仕事にプライベートに使ってきたM1 MacBook Air。色もゴールドが気に入って使ってきましたが、最近、M4 MacBook Airに買い替えをしたので、色々考えた結果手放す事にしました。

M4 MacBook Airでは設定されなかったゴールド色ですが、将来性とかを考えて更新しました。下取りに出さずに手元に置いておく事も一時は考えましたが、物が増えてしまう事や、近い世代のMacをしかも同じラップトップ型を複数台持っておいてもあまり意味がないと結論を出したので、今回下取りに出しました。

下取り予想金額は35000円でしたが、さていくらで見積もってくれる事やら・・・。下取りが決まった金額をAppleStoreで購入する時に使えるクーポンで送付してくれる事と思います。

買取専門店に行けばさらに高額になる事も考えられるのですが、カスタマイズモデルの様な場合、下取りできない様な事もあるのでApple Trade Inにしました。

かつて使っていた頃のM1 MacBook Air。このゴールドの色設定は残念ながらM1時代で終わってしまった・・・

さて、追記です。
10月15日(水)の時点で、下取り額のお知らせメールが来ました。下取り額は満額の35000円となりました。
やれやれでした。

テスターを購入

最近はパソコン(Macを含む)の分解等はあまりやらなくなりましたが、時々あれば助かるものとしてテスターを購入しました。電池容量の確認やら、導通テスト等、あれば助かるシーンは多い気がします。

特に電池容量のチェックでは簡易的なものもありますが、あまり正確ではない事があります。そこでテスターを使って調べれば数値で表示されるので助かる事も多いと言う訳です。

昔はアナログタイプのテスターを秋葉原で買った時には結構良い値段がしました。最近ではデジタルタイプで格安の物が売られています。
今回買ったのは最安とは言いませんが、千円札数枚で買える程度のデジタルマルチテスターです。OHM電機製のTDM-401です。本体も薄くて小型なので場所を取りません。用途としては電池容量の確認が一番出番が多い感じですね

購入したOHM電機製のTDM-401です

思い込みと言うのは

1年ほど前にWorld Band Radioを購入しました。いわゆるSW、FM、AM、UHF/VHF等と言った様々な周波数帯域が受信できるラジオ(受信機)です。amazonでおおよそ4万弱程の値段で購入しました。

購入してしばらくはFMやら、深夜には短波放送を探ってみて聴いていました。最近になってしばらくぶりに聴いてみようと、スイッチを入れてみても電源が入らない・・・。何でだろうと、様々なボタン類を押してみても反応がなし・・。

マニュアルを開いて探ってみてもわからず。電源は充電式のリチウム電池で裏ぶたを外して電池をとり出してみても別に変な所は見当たらず。これは電池が完全放電したのかと思い、即、充電を試してみました。1晩充電してみてもやはり電源は入らない・・・。マニュアルにある、サポートにメールを出しても音沙汰成し。この辺は、日本のメーカーと違い多分そうだろうと最初から感じていました。

さてどうしたものか、気に入って購入したのに1年弱で壊れたか、同じのを再度購入するか、交換が利くのか、調べると交換期限は過ぎていてダメな事が判明しました。残りは替えのリチウム電池が手に入るか、もし電池が問題ならば、復活する可能性があるし、ダメならば本体の問題と言う事でさらに深刻だと言う流れが頭の中に・・・・。

電池の詳細を調べるべく、iPhoneで電池撮影してまた再度、電池ボックスに電池を戻し、電源を入れると今度電源が入りました^^;;。
何と、と言う事は電池が逆だったと言う事。自分が過去に電池を外してどうも逆に入れていたらしい・・・。すっかり記憶から飛んでしまっている^^;;

極性が逆向きで充電していたと言う事か。危うく廃品回収に出さなくて良かったです。それでも今回の一件でリチウム電池が買い替えできる事がわかりました。

思い込みと言うのは何事にもあり得る話ですが、一旦、基本に立ち返る事が大事ですね。

モバイルバッテリーが原因のトラブルが増えている

多くの方が普段持ち歩いていると思われる携帯機器。iPhoneやiPad、ラップトップ型のPC等多くの機器類がありますが、悩みの種は充電に関してかなと思います。出先で充電する場合にコンセントが借りられれば良いですが、そうは行かない場合もあります。
その最にはモバイルバッテリーを使用する事があります。フル充電しておけば、iPhoneやiPad、ラップトップPCをACがない所でも使う事ができます。

ところが、最近これらのバッテリーのトラブルが多く発生しているようです。自宅で充電中に発火、移動中の電車内等での発火等々。
なぜそのようなトラブルが発生するのか、個人それぞれで使う環境や使い方も異なるので何とも言えない部分もありますが、人事ではないなと思うようになりました。

とりわけ大きな物理的な衝撃や、高温下での放置、火中に混じる事による爆発等は気を付けないとなりません。

私もモバイルバッテリーは所有していますが、トラブルは発生していません。日頃鞄の中に入れてあり必要な時に使うようにしています。

鞄に入れているCIO製 SMARTCOBY  TRIO
充電中に撮影

 

国勢調査の回答を送付

5年毎に調査されている(多分前回の記憶はなし)国勢調査。過去には父と母が回答するのに苦慮していた事を思い出しました。

当時は一体どんなことを調査されているのかについては全くわかりませんでした。何でも両親が難しい顔をして記入していたのだけは覚えていると言う感じでした。

今回はすべて私が回答しました。実際に自分で回答してみて、こんな事を聞かれているんだと言う事がわかりました。勤務先がどこにあるのかとか、現住所を記入したりと、当時、父は自分で会社を経営していましたし、当時の母(今の母でなく)はおそらく社員扱いにしていたのではと想像しています。
当時は書面での提出だったと思いますので、記入漏れや誤記入等の修正は大変だったのではないかと感じます

今回は書面提出も可能の様ですが、迷わずインターネット経由で提出しました。書類を回収する方の労力も大変だと思いますし、今後はネット経由での回答が主流となるでしょうね。

M4 MacBook Airに更新

M1 MacBook Airでいままで頑張ってきましたが、今回、腹を決めて(大袈裟な)、M4 Airにしました。

M1を購入した時の反省から、今回はその辺りを見直しカスタマイズしました。まず、SSDの容量ですが、512GBでは最終的にギリギリの様な感じになりました。Parallelsで仮想環境を作って色々と遊びだしてから、ちょっと容量を圧迫する様な感じになった気がします。

次にメモリーですが長いスパンで使用すること、後から増設するような事ができないので最初から最大にカスタマイズしました。なので、メモリーは32GBになります。画面サイズは移動も考慮して13インチとしました。

カラーはミッドナイトにしました。指紋が目立ちやすいと言う情報もありましたがこのカラーに落ち着きました。

本日、M1 Airから移行アシスタントを使用して、M4に環境を移行しました。到着して早々の作業となりました。一足先にM1 AirをmacOS 26 Tahoeにアップグレードしていましたので、M4の方もTahoeに単独でアップグレードしてから、移行アシスタントを使って環境を移行しました。昔に比べれば、簡単に移行作業は完了するようになりましたが、それでもうまくいかない部分があったりします。

普段使っている日本語入力ですが、今回macOS Tahoeにした事でかわせみ4からOS標準の日本語入力に変更してみました。

到着当日からで試せることは限られていますが、順次やって行こうと思います。さて、M1 Airの今後の取り扱いをどうするか考えています。と言うのも、M1 Airのカラー(ゴールド)を気に入って購入したのですが、いつの間にこのカラーが消滅してしまいました。

Apple Trade Inで下取りをしてもらうと35000円と言う結果でした。素直に下取りに出すか、それとも手元に置いておくか悩んでいます。

MacBook Air M4 13inch (2025)の化粧箱(裏面)
MacBook Air M4 13inch (2025)の化粧箱(表面)
MacBook Air M4 13inch (2025)の化粧箱の開封。ACケーブルが黒色になっているので、本体のミッドナイトを選んだからなのか、2025年モデルは全て黒なのか・・・・(謎)
いよいよ本体の火入れ。この時がいちばんワクワクしますねえ(笑)
本体画面を閉じた所。今回はスペースを節約する意味からも、家で作業をするときはクラムシェルモードで使用することにします。

続報はまた追ってお知らせします

定期検診の結果

9月19日(金)は月1回の検診日でした。グルコースモニタをずっとしていて、あまり運動の実績や食べ物等も特に大きくはコントロールしていない事もあって、グルコースモニタからの算出ではHba1cは7.6%になっていました。

前回、前々回と7.1%で推移してきて、今回はいったいどこまで数値が上がってしまうだろうかと気掛かりでした。しかも、前日の木曜は遠方から来ていた同僚とファミレスで食事をしていて、パスタ、ミックスグリル、アップルパイと腹に入れていたのでした。

採血した血液を測定した結果は7.2でした。もっと爆上がりするのではとちょっと心配していた事もあって、ちょっと拍子抜けした感じがしました。とは言え、悪い方向にシフトしているので安心はできません。

投薬されている薬はそのままで、食べ物、運動をして下さいとの事でした。また、1ヶ月後に検診です・・・・。

血圧計を更新

今までずっと手首に巻いて血圧を測定するタイプの血圧計を使ってきました。なぜかと言えば、値段もそれほど高くないと言う理由からでした。

使っていると値にばらつきがあったり、時々、これ本当にあってるの?と言った様な血圧の値が出たりしました。定期的に医療機関で測定してもらっているので大きく値が異なっているとすれば、そこでわかるとは思いますが。素人が血圧を自分で測っているのでどうしても疑ってしまいます。

そこで、より正確に測れるように血圧計を新たに買い直しました。母も血圧を測る時は3回くらい計測して良い値を見ていると言ってました。
当初は同じタイプの血圧計を買う事を検討していましたが、より正確に測るために上腕式血圧計にしました。よくクリニックにも置いてある、丸い輪っかに腕を差し込んで測るタイプです。これならばより正確に血圧が測れるのではないかと思います。

早速、計測を始めていますが、100以下を下回る数値が出なくなりました。やはり、手首よりも正確に計測できていると感じます

価格は19800円ほどでした。オムロン製の血圧計なので信頼できると思います