Let’s Note CF-R9をWindows 11に

Let’s Noteの中では10.4インチで最軽量のモデルで、中古で購入してからはずっとWindows 10で運用してきました。Windows 10のサポート機嫌も段々迫る中でこのまま使い切って廃棄するか考えていましたが、持ち運びには都合が良いのでWindows 11にアップグレードして延命する事にしました。

ただし、正規のやり方ではアップグレードは出来ないので、非推奨モデルにWindows 11を入れると検索するといろいろとやり方が出てきます。当初は推奨モデルか否かをチェックするプログラムを無効にしてインストールするやり方を試しましたが上手く行きませんでした。すでに公開されてから時間が経っている事や、上手く行かない等の情報も公開されていて、さらに別のやり方でできないか調べていました。

① 最新のWindows 11をiso形式でダウンロードし展開する
② Exploreで PCをクリックし、①で展開した物がどのドライヴに該当してい
るか確認(E:とかF:とか)
③ コマンドプロンプトを管理者権限で起動する
④ ②で確認したドライブ(E:とかF:とか)にアクセスするためにドライブを指

⑤ F:¥>setup /product serverと入力、ENTERを押す

ここまで行くとWindowsインストーラーが起動し、後は指示に従い作業を進める
これはあくまでも、自分なりの作業メモなので、詳細は検索してやり方を確認した方が無難です

と言うやり方でうまく行きました。やり方も変わっているようです。前回、別のLet’s NoteでWindows 11をインストールした際には別おやり方で行けたのですが今回はダメでした。

Windows 11のインストーラーが無事動き出した

Let’s Note CF-R9の表記

Pal Systemを契約

かつては生協とも言われ、いまではPAL SYSTEMと言うらしい宅配サービスに契約しました。近所の人が契約をしていて紹介されて感じになります。週に1回オーダーをしたものが届く感じです。かつて生協と言われていた頃にも契約していた事がありましたが、その時は近所でグループを作ってそこの当番の人がまとめて受け取り、グループのそれぞれの人が取りに行く形態だったと記憶しています。

ただ、この形態だと新規に加入する人は既存のグループに入りずらい事、配送日には家に居ないと物を受け取るのも難しい(イメージからですが)等々。今の世の中仕事をしている人だとまず難しい。近所付き合いが希薄と言われる中で中々グループを形成するのは難しいと言う事もあってか、今回の契約では配送が直接自宅に届くようです。

何でも高齢者も多く居るのか、配送の人が直截対面で受け渡しが行われるので生存確認にもなるらしいとの事。高齢者にとっては買い物は結構大変な事が多いです。商店街等も今は廃れていて、どうしても距離のあるスーパーに行かないといけない事が多く、健常者ならまだ良いものの、遠距離を歩くのが辛い人に取っては大きな問題です。

スーパーによっては有料会員になると宅配をしてくれる事もありますが、後はどれくらいの費用がかかるかだと思います。イオンもネットスーパーがありますが、新鮮な食材を安く届けてくれる所に人気は行きそうですね。今回はたまたま近所に声を掛けてくれる方がいたから良いですが、それがないとなると未だに契約はしていなかったと思います。早速、どのくらい食材に拘っているのか食べて飲んで見ようかと思います。

要注意:料金未払い請求の着信(携帯電話)

すでにネット検索すると同様の事例が出ています。本日、留守電メッセージに料金が未払いになっている案件があり
このままだと司法処置に持って行くと言う内容でした。

すぐおかしいと思ったのが発信先が海外であった事。アメリカが発信先になっており司法処置?。もしそうならば、電話でそんな連絡をしてくる事もないはずで明らかにおかしい。それで、ネット検索で調べてみた所、同様の事例が数多くありました。

本来であれば携帯番号が外部に漏れる筈がないと思いますが、何らかのアンケートやキャンペーン等でうかつに連絡先に携帯蛮語を記すとそこが情報元になりえるのかも知れません。

今の時代、人を騙して金儲けをするバカなやつらが多いと言う事を肝に銘じておく方が良いですね。人の家に侵入して強盗を強要される案件もあったばかりです。

話が変わりますが母のクレジットカードが再度停められました。カード会社がモニタリングをしていて不正使用を感知したからだと思われます。母はまた再発行ですかとプンプンしてましたが、逆に言うとカード会社がきちんとモニタリングをしていた成果と言えます。おそらく、一度不正使用があったカードはモニタリング等、管理がよりきびしくなるものと思います。

嫌な世の中ですが、皆さんもどうぞお気をつけください

プリウスの点検

昨日、プリウスの点検日となっていてディーラーに行ってきました。走行距離は153343kmになりました。今現在、ほぼ毎日通勤で乗っていて不具合はありません。距離こそ、延びていますが、この次の4月で2回目の車検となります。

1時間弱の作業で、オイル交換(こちらはメンテナンスパックで無料)とオイルフィルタ交換(消耗品で有料)をしてもらって2310円でした。

車関係では、12月に冬タイヤ交換、ワイパー交換(オートバックス)、3月にノーマルタイヤへの交換(オートバックス)、4月の車検と忙しく予定が入っています。車検ではおそらく費用も嵩むと予想している所です。ただ、今回はメンテナンスパックの中身で車検の内容もカバーされているので、必要交換品のお金がどのくらいかかるかと言う所だと思います。

まだ、しばらくは乗り続けたいと思います。

オンライン診療を使ってみた

ブログのネタとしてオンライン診療を使ったと言うのではありませんが、今まで顔、手等の皮膚の関係で職場近くのクリニックに通っていました。そのクリニックが移転して使いづらくなってしまったので、次の皮膚科が決まるまでの間、とりあえずオンライン診療を使ってみようと考えました。

Lineを介してのビデオ通話で担当医師と診療をしてもらい、処方せんを出してもらって薬を出してもらうと言う流れになります。今回は初診と言う事になります。
良い点としては診察までの待ち時間がないと言う事。待ち時間がないと言う表現はちょっと違和感がありますが、まず、診察の日時の予約を入れます。空きがあればすぐにでも予約できるのでしょうが、人気だと1週間以上先にならないと予約がとれない事もあります。

予約時間が決まれば、後はLineでクリニックからの着信を待てば良い訳です。難しい点としては、あくまでもビデオを介しての診察となるので、患部を診て判断するような事が必要な場合は不向きです。
私も今回もっと薬が欲しかったのですが、やはり初診である事や、患部すべてを診察できていない事、前回薬をもらってから結構時間が経過していた等があって、あまり沢山の薬は出してもらえませんでした。

普段通っているクリニックがオンライン診療をしていれば、対面での診察を経て次回以降オンラインでと言う事も出来る可能性はありますが、まだまだ普及するまでは時間がかかりそうです。しかも、オンライン対応のクリニックの絶対数がまだまだ少ないと言う事もありますね・・・・。

macOS sequoiaにアップグレード

アップグレード対象機種が3台あるのですが、様子を見ながら順番にアップグレードを進める事にしました。まず、居間に置いてあるM1 iMacからアップグレードする事に。理由は使用頻度がそれほど高くなく、万が一トラブルが発生して使用できなくなる時間があってもダメージがそれほど大きくないと言う事でした。

ネット等でトラブル事例などを把握しながら作業を進めました。場合によってはアップグレードした事でネットワーク接続に問題が発生した案件が紹介されており、様子を見ながら作業を進行、とりわけ何のトラブルもなく終了しました。時間にして約30分ほどで作業が済みました。

今週末はほぼアップグレード作業に時間を費やした感じになりました。母が普段使っているiMacについてもアップグレード(sequoiaへではないけれど)しました。

並行して、iPhoneやiPad、AppleWatch等もアップグレードを実行しました。iOSの最新版はiOS 18になります。

アップグレードが成功して、バージョンアップできた確認

唐辛子の一部を収穫

千葉の親戚の家の近所の園芸店で唐辛子の苗を購入して自宅の庭で栽培していました。真っ赤な実が出来てきたので様子を見て一部を収穫しました。成育状況を見ると、もうこれ以上はどうだろうかと思う所ですが、まだ青い実がある事やもう少し様子を見てみるかと迷いもあって一部を残して収穫しました。

採取した実はざるに入れて部屋の中で乾燥中です。実は昨年度収穫した唐辛子が自宅のフリーザーの中にあってまだ食べていません。今度、蕎麦やうどんを食べる際に入れてみようかと思います。
おそらく、本来は乾燥した実を臼で細かく粉末状にするのだと思いますが、何せ収穫量が乏しいので実をそのまま入れて食べる方が得策かと感じます

収穫した唐辛子の実。

macOS sequoia まもなく

macOS sequoiaが9月17日にリリースされるとの事でもうまもなくと言う所です。平日にアップグレード作業は難しいので今度の週末に実施する事になると思います。

かつては新しいOSがリリースされる度に、喜び勇んで秋葉原のショップに出かけましたが、今ではネット経由で簡単にアップグレードができてしまうので当時の様な楽しみはありません。とは言え、新機能を試せる楽しみ等、今度の週末は普段以上に盛り上がるかも。
新しいOSが出た時は在る程度時間が経ってからアップグレードする方が無難と言われます。特にビジネスで使用している場合などはそう言えます。まあ個人の場合は仮に何かトラブルが出たとしても、大きな影響にならないからと言わば”人柱”になるユーザーは多いかもしれません。私もその中の一人かも・・・

ただ、以前はβ版をインストールして試したりしていましたが、さすがに今はそれはやめました。どれか1台を選んでやると言う手はあると思いますが、予算的な事もあるし簡単には行きませんね・・・(^^;;)

3連休初日は母の付添

母が連休前からお腹を壊して、しかも体力が衰えて歩くのもふらふらの状況でした。実は私が仕事に言っている平日に母は一人で病院に出かけたのですが、病院入口で転んで車いすを使って院内に入ったのだとか・・・。そして帰りはタクシーを呼ぶも来てもらえず、道端で途方に暮れていた所を通り掛かりの女性が車で自宅まで送ってくれたとの事。それらの話を後から聞かされて、全くありがたい限りです。

そんな状況で土曜に病院を予約しているから乗せて行って欲しいと言われいっしょに病院へ。ところが予約を入れた日にちを勘違いしていて予約はありませんでした。受付の人が母の状況を理解して診察をしてもらえる事に。いっしょに診察室に入り医師とのやり取りを聞いていると、どうも母はきちんと聞こえていないのにも関わらず”はい”と返事をしている事がわかりました。医師には紙に書いて欲しいとリクエストしまして、私も医師のコメントに耳を傾けました。

何でも、水分がきちんと取れていますか?。食事を食べられますか? 水ばかりではダメなので、塩分を取ってください。味噌汁とか梅干しを舐めても良いですから・・・。その辺は私も頭に入れていたので、梅干しを購入して帰りました。診察、点滴、X線撮影とほぼ午前中いっぱい掛かり、処方せんを持って薬局で処方薬を購入。その後、車を勝手に停めさせてもらったスーパーで買い物を。

処方薬を服用してからだいぶと落ち着いているようです。猛暑が続いている事もあって、高齢者にはちょっときつい状況かなと思います。結局、土曜日は病院の付添、母の使いでコンビニへ支払いに、いっしょに買い物をして戻ってきました。
あまり睡眠時間も長くなかったので、昼寝を兼ねて午後は結構寝てしまいました・・・・

大容量インクタンクのプリンターに移行してから

自宅でプリンターを使い出してからずいぶんと経ちますが、最近では大量にプリントアウトするユーザー向けにインクタンクの容量が大きい機種のプリンターが販売されています。以前はインクカートリッジがなくなるごとに購入していて、これが結構単価が高くて悩みの種でした。

EPSONから大容量インクタンクモデルの最初の機種が販売されて、エコタンク?とか言う名称で売られていた記憶があります。近所のノジマでこれを購入、当時はたしかEPSONが先駆けで未だ他のメーカーは販売していなかったと思います。キャンペーンも実施されていて釣られるように購入しましたが相性はあまり良くありませんでした。最初のうちは良かったのですが、使っているうちにインクの滲みが出たり、汚れが付着したりとあまり良くなかった記憶がありました。価格.comのサイトでは当時、欠陥品と言う書き込みまであって初期モデルと言う事もあり私も2022年に手放しました。

これまた近所のノジマで店員にいきさつを話すとCanonの製品を勧めてくれました。これが今使用しているG6030と言うプリンターです。当時のEPSONの製品よりも格段に良くなっていて、修理が必要なメカニカルトラブルは今のところなしです。
とは言え、定期的なメンテナンスは必須で印刷しない時間が長いと結構インクの擦れやインクが薄くなったりする事があります。クリーニング、強力クリーニング、インクシステムリフレッシュ等々、多彩なメンテナンスメニューがあります。

買ってみて感じるのは大容量のインクもかなり定期的なメンテナンスで消費されると言う事。メンテナンス内容にもよりますが、インク残量が少ないと実行できないメニューもあって、実際印刷で消費されるインクよりもメンテナンスで消費されるインクの量の方が遥かに多いと言う事。これは実機を購入してみてわかったことです。
インクのコストは確かに抑えられるとは思いますが、かなり印刷しないとペイできない感じです

セカンドプリンターのhp Officejet 250の方はインクカートリッジ式ですが、年賀状と確定申告等の重要な時に登場していますが、全くトラブルなしで、未だに擦れすらありません。普段使うにはこちらで充分だったかもしれません・・・。
とは言え、メンテナンスさえすればきちんと使える事や、ノジマの5年保証があるのでまだまだ使え切る予定ですが・・・・

大容量インクタンク式プリンターを検討されている方は参考にしてみてください