新型Macが続々と

今週は新型iMacから始まり、Mac mini、MacBook Proと新しいMacが登場してきました。これらのMacにはM4チップが搭載されてよりパワフルになっている感じです。

買い替えできる余力があれば、そりゃすぐにでも飛びつきたい所ですが、現実はそうも行きません。私のメインマシンはM2 Pro Mac miniですが、今回登場したM4 Mac miniでは本体がより小型になっているようです。パソコン本体は特に個人で使用する場合はよりコンパクトであれば占有する面積も小さくて済みます。
M2 Mac miniでも充分小型であるのですが、より小さくなったと聞くと、いったいどこまで小さくなるのかと思ってしまいます。

買い替えの順番から行くと、次はiPadかMacBook Airになるのですが、次はどれにしようかと悩んでしまいます。負け惜しみで言う訳ではありませんが、次はこれが良いなあと想像を膨らましたり、いろいろと検討している時が一番幸せな時かもしれません。実際に手元に来ると、こんな感じなんだと変に納得してしまう事があったりします。新型Macが出てくるタイミングで買う買わないは別として、多くのユーザーは楽しんでいるかもしれませんね。自分もその一人と言う事になりますが・・・(笑)

macOS sequoiaにアップグレード

アップグレード対象機種が3台あるのですが、様子を見ながら順番にアップグレードを進める事にしました。まず、居間に置いてあるM1 iMacからアップグレードする事に。理由は使用頻度がそれほど高くなく、万が一トラブルが発生して使用できなくなる時間があってもダメージがそれほど大きくないと言う事でした。

ネット等でトラブル事例などを把握しながら作業を進めました。場合によってはアップグレードした事でネットワーク接続に問題が発生した案件が紹介されており、様子を見ながら作業を進行、とりわけ何のトラブルもなく終了しました。時間にして約30分ほどで作業が済みました。

今週末はほぼアップグレード作業に時間を費やした感じになりました。母が普段使っているiMacについてもアップグレード(sequoiaへではないけれど)しました。

並行して、iPhoneやiPad、AppleWatch等もアップグレードを実行しました。iOSの最新版はiOS 18になります。

アップグレードが成功して、バージョンアップできた確認

macOS sequoia まもなく

macOS sequoiaが9月17日にリリースされるとの事でもうまもなくと言う所です。平日にアップグレード作業は難しいので今度の週末に実施する事になると思います。

かつては新しいOSがリリースされる度に、喜び勇んで秋葉原のショップに出かけましたが、今ではネット経由で簡単にアップグレードができてしまうので当時の様な楽しみはありません。とは言え、新機能を試せる楽しみ等、今度の週末は普段以上に盛り上がるかも。
新しいOSが出た時は在る程度時間が経ってからアップグレードする方が無難と言われます。特にビジネスで使用している場合などはそう言えます。まあ個人の場合は仮に何かトラブルが出たとしても、大きな影響にならないからと言わば”人柱”になるユーザーは多いかもしれません。私もその中の一人かも・・・

ただ、以前はβ版をインストールして試したりしていましたが、さすがに今はそれはやめました。どれか1台を選んでやると言う手はあると思いますが、予算的な事もあるし簡単には行きませんね・・・(^^;;)

大容量インクタンクのプリンターに移行してから

自宅でプリンターを使い出してからずいぶんと経ちますが、最近では大量にプリントアウトするユーザー向けにインクタンクの容量が大きい機種のプリンターが販売されています。以前はインクカートリッジがなくなるごとに購入していて、これが結構単価が高くて悩みの種でした。

EPSONから大容量インクタンクモデルの最初の機種が販売されて、エコタンク?とか言う名称で売られていた記憶があります。近所のノジマでこれを購入、当時はたしかEPSONが先駆けで未だ他のメーカーは販売していなかったと思います。キャンペーンも実施されていて釣られるように購入しましたが相性はあまり良くありませんでした。最初のうちは良かったのですが、使っているうちにインクの滲みが出たり、汚れが付着したりとあまり良くなかった記憶がありました。価格.comのサイトでは当時、欠陥品と言う書き込みまであって初期モデルと言う事もあり私も2022年に手放しました。

これまた近所のノジマで店員にいきさつを話すとCanonの製品を勧めてくれました。これが今使用しているG6030と言うプリンターです。当時のEPSONの製品よりも格段に良くなっていて、修理が必要なメカニカルトラブルは今のところなしです。
とは言え、定期的なメンテナンスは必須で印刷しない時間が長いと結構インクの擦れやインクが薄くなったりする事があります。クリーニング、強力クリーニング、インクシステムリフレッシュ等々、多彩なメンテナンスメニューがあります。

買ってみて感じるのは大容量のインクもかなり定期的なメンテナンスで消費されると言う事。メンテナンス内容にもよりますが、インク残量が少ないと実行できないメニューもあって、実際印刷で消費されるインクよりもメンテナンスで消費されるインクの量の方が遥かに多いと言う事。これは実機を購入してみてわかったことです。
インクのコストは確かに抑えられるとは思いますが、かなり印刷しないとペイできない感じです

セカンドプリンターのhp Officejet 250の方はインクカートリッジ式ですが、年賀状と確定申告等の重要な時に登場していますが、全くトラブルなしで、未だに擦れすらありません。普段使うにはこちらで充分だったかもしれません・・・。
とは言え、メンテナンスさえすればきちんと使える事や、ノジマの5年保証があるのでまだまだ使え切る予定ですが・・・・

大容量インクタンク式プリンターを検討されている方は参考にしてみてください