M2 Pro Mac mini とiPadにBitdefenderを

Macを使っているとWindowsに比べればウイルスや不正アクセスなどの脅威はあまりないとずっと感じていました。それはMacのユーザー数がまだまだWindowsに比べると少なかった頃です。具体的にウイルス感染や不正アクセスの被害に遭ったと言う訳ではありませんが、予防するに越したことはありません。

とりわけ、母のクレジットカードに身に覚えのない請求があった時にも、カード会社任せではなく、こちらも何か予防策を講じておく必要があるだろうと感じていました。今現在、居間にあるiMacにはKasperskyを入れてあります。

私個人は自分でなんとかできるだろうと思っていましたが、予防策を講じることにしました。Mac miniと普段持ち歩いているiPadにBitdefenderをインストールしました。本来であれば同じ種類のセキュリティソフトを入れる方が良いのかもしれませんが、敢えて別としました

amazonでBitdefenderを購入。1年限定のSubscription版で5台までインストール可能。届いた封筒を開けると、以下の様なカードが出現。こちらは、カードの裏側。点線に沿って切って中からさらにカードを取り出す
中からこの手のカードが出てきた。四角いマスキングされた部分を削るとアクセスコードが出てくる

M2 Pro Mac MiniをmacOS Tahoeにアップデート

週末の時間を利用してメインマシンであるM2 Pro Mac miniをTahoeにアップデートしました。当初は居間にあるM1 iMacから順にアップデートをしていき、M4 MacBook Airまでアップデートしたところで、一旦アップデートはやめました。

どうしても最新のOSは色々とバグがあったりするので、メインのMac miniは一番最後に回して様子を見ていました。そろそろアップデートをしようかと週末の時間を使ってアップデートを行いました。

深夜帯に行いましたが、最初の頃に比べると時間がかかっているようで、サーバーにアクセスが集中したのか、あるいは回線そのものが混んでいたのかは定かではありません。かつてダイヤルアップが主流だった頃は23時を超えた頃位からアクセスが集中したと記憶しています。

macOS Tahoeですが、FireWireと言われていた規格がいよいよレガシー扱いされサポートされなくなった様です。Mac関連のネットニュースに記載がありました。そう言えば、ストレージだったか、ドライブ機器でFireWireのがあったなと思い出しました。すでに使えるかどうかは定かではありません😭
かつてはアクセス速度が速いという規格が売りだった気がしました。FireWire 400と800と言う名称だったかと〜

それ以外にはIntel Macをサポートする最後のmacOSと言うアナウンスがありました。うちには母がメインで使用いているiMacがIntel Macで、私個人でも古いMacBook Airで1台Intel機があります。当たり前ではありますが、これだけ古い世代のMacを最新のmacOSで動かそうと思う方がどの位いるかですけど。

これで時代が一つ進んだと言うところでしょうか(ちょっと大袈裟かな)😀

M2 Mac MiniのTime Machine用ストレージを変更

システムのバックアップとしてTime Machineを使っていますが、今まで速度面で有利なSSD(1GB)をTime Machine用のストレージで設定していましたが、画像ファイル等が増えてきて容量的にかなりきびしくなってきました。そこでTime Machineで使用してるストレージ容量を増やす事にしましたが、単純にSSDの容量を増やすと言ってもまだ値段はかなり高いのが現状です。

そこでHDDを新たに準備しました。私は写真撮影を本業とはしていませんので、将来的に考えても莫大な容量は必要ないと思いますので、4TBのHDDを2台準備しました。当初はシングルモードでの運用として、必要時には2台を合わせて8TBとすることもできるようにしました。

バックアップの準備もすませて早速運用を開始しました。現時点で、500GBちょっと超える容量がバックアップファイルとして使われています。

RAIDケースとしてストレージが2台収納できるようになっていて、必要であれば2台を合わせて容量をさらに増やす事もできる。背面のストレージを抜いた所。


今まで使っていたSSD(1TB)。同じSSDを安い時に2枚購入して使っていた。

今回用意したHDDでSeagate Skyhawk 4TBモデル。

M1 MacBook AirをApple Trade Inで下取りに出した

今まで仕事にプライベートに使ってきたM1 MacBook Air。色もゴールドが気に入って使ってきましたが、最近、M4 MacBook Airに買い替えをしたので、色々考えた結果手放す事にしました。

M4 MacBook Airでは設定されなかったゴールド色ですが、将来性とかを考えて更新しました。下取りに出さずに手元に置いておく事も一時は考えましたが、物が増えてしまう事や、近い世代のMacをしかも同じラップトップ型を複数台持っておいてもあまり意味がないと結論を出したので、今回下取りに出しました。

下取り予想金額は35000円でしたが、さていくらで見積もってくれる事やら・・・。下取りが決まった金額をAppleStoreで購入する時に使えるクーポンで送付してくれる事と思います。

買取専門店に行けばさらに高額になる事も考えられるのですが、カスタマイズモデルの様な場合、下取りできない様な事もあるのでApple Trade Inにしました。

かつて使っていた頃のM1 MacBook Air。このゴールドの色設定は残念ながらM1時代で終わってしまった・・・

さて、追記です。
10月15日(水)の時点で、下取り額のお知らせメールが来ました。下取り額は満額の35000円となりました。
やれやれでした。

モバイルバッテリーが原因のトラブルが増えている

多くの方が普段持ち歩いていると思われる携帯機器。iPhoneやiPad、ラップトップ型のPC等多くの機器類がありますが、悩みの種は充電に関してかなと思います。出先で充電する場合にコンセントが借りられれば良いですが、そうは行かない場合もあります。
その最にはモバイルバッテリーを使用する事があります。フル充電しておけば、iPhoneやiPad、ラップトップPCをACがない所でも使う事ができます。

ところが、最近これらのバッテリーのトラブルが多く発生しているようです。自宅で充電中に発火、移動中の電車内等での発火等々。
なぜそのようなトラブルが発生するのか、個人それぞれで使う環境や使い方も異なるので何とも言えない部分もありますが、人事ではないなと思うようになりました。

とりわけ大きな物理的な衝撃や、高温下での放置、火中に混じる事による爆発等は気を付けないとなりません。

私もモバイルバッテリーは所有していますが、トラブルは発生していません。日頃鞄の中に入れてあり必要な時に使うようにしています。

鞄に入れているCIO製 SMARTCOBY  TRIO
充電中に撮影

 

M4 MacBook Airに更新

M1 MacBook Airでいままで頑張ってきましたが、今回、腹を決めて(大袈裟な)、M4 Airにしました。

M1を購入した時の反省から、今回はその辺りを見直しカスタマイズしました。まず、SSDの容量ですが、512GBでは最終的にギリギリの様な感じになりました。Parallelsで仮想環境を作って色々と遊びだしてから、ちょっと容量を圧迫する様な感じになった気がします。

次にメモリーですが長いスパンで使用すること、後から増設するような事ができないので最初から最大にカスタマイズしました。なので、メモリーは32GBになります。画面サイズは移動も考慮して13インチとしました。

カラーはミッドナイトにしました。指紋が目立ちやすいと言う情報もありましたがこのカラーに落ち着きました。

本日、M1 Airから移行アシスタントを使用して、M4に環境を移行しました。到着して早々の作業となりました。一足先にM1 AirをmacOS 26 Tahoeにアップグレードしていましたので、M4の方もTahoeに単独でアップグレードしてから、移行アシスタントを使って環境を移行しました。昔に比べれば、簡単に移行作業は完了するようになりましたが、それでもうまくいかない部分があったりします。

普段使っている日本語入力ですが、今回macOS Tahoeにした事でかわせみ4からOS標準の日本語入力に変更してみました。

到着当日からで試せることは限られていますが、順次やって行こうと思います。さて、M1 Airの今後の取り扱いをどうするか考えています。と言うのも、M1 Airのカラー(ゴールド)を気に入って購入したのですが、いつの間にこのカラーが消滅してしまいました。

Apple Trade Inで下取りをしてもらうと35000円と言う結果でした。素直に下取りに出すか、それとも手元に置いておくか悩んでいます。

MacBook Air M4 13inch (2025)の化粧箱(裏面)
MacBook Air M4 13inch (2025)の化粧箱(表面)
MacBook Air M4 13inch (2025)の化粧箱の開封。ACケーブルが黒色になっているので、本体のミッドナイトを選んだからなのか、2025年モデルは全て黒なのか・・・・(謎)
いよいよ本体の火入れ。この時がいちばんワクワクしますねえ(笑)
本体画面を閉じた所。今回はスペースを節約する意味からも、家で作業をするときはクラムシェルモードで使用することにします。

続報はまた追ってお知らせします

マイナンバーカードの更新手続きの通知が届いた

最近は病院の診察や薬局で処方薬を購入する時もマイナンバーカードで済むようになりました。導入時にはいろいろと問題などもあり、普段は持ちある事はありませんでしたが、今は診察時等、病院に行く時は持ち歩くようになりました。

更新期限がカードに記載があったので、そろそろかなと思ってはいました。誕生日の3ヶ月前から更新が可能となっているようですが、更新に関する通知書が届いたのはそれよりも後でした。おそらく書類発行やら郵送等のタイムラグがあっての事だったと感じます。更新には通知書が必要で、これが来ないうちには勝手に更新したくてもできないようです。

紙面による郵送、PCや携帯経由のオンラインでも更新ができる事になっています。シンプルにできるのはオンラインですが、自分の証明写真画像を用意する必要があります。当初はiMacでトライしてみたのですが、意外と自分の写真を自分で撮影すると言うのは難しい・・・・。
顔がまっすぐにならなかったり、傾いたり等、結局、iPhoneで撮影するのが一番簡単でした。案内に従って、契約者ID、氏名、指定するメールアドレス等を入力、画像をアップすればおしまい。

画像には条件があり、これがあってないと再度申請し直す必要があるようです。
申請したからと言ってすぐに新たなカードができる訳ではなく、しばらく時間がかかるようです。何も連絡がなければ上手く行っていると言う事かな。
逆に、画像に不備などがあったりすると、連絡が来て、再手続きとなるようです

同封されているマイナンバーカードの更新方法

HDMIケーブル購入

前エントリーにて外部ディスプレイのHDMIポートに勘違いでDisplayPort-VGA変換コネクタを購入してしまったアホな話を記しました。

昨晩、母と買い物に出かけた際に、DAISOでHDMIケーブルを新規購入してきました。550円ほどで買う事ができました。すぐそばにノジマもあるのですが、クオリティーの高いケーブルを買うにはノジマでないとなりませんが、今回はそこまでこだわっていなかったのでDAISOで十分でした。

さて、自宅に戻り試したのですが、全く写りません・・・。さてどうしたものか?。これはハード的なトラブルかと頭をよぎりましたが、再度取説を熟読すると、ケーブルの抜き差し、PCの再起動等々、どれもトライしてもダメで、最終的に写らない場合は、一旦、ACケーブルを抜いてしばらくしてから再度電源を入れて下さいと記されていたので、ケーブルをコンセントから抜いて時間を置いてからトライすると、外部ディスプレイが認識されて問題なく写りました。

問題解決までに結構時間がかかって、この週末もやりたかったことが進まずと言う事になりました・・・(^^;;)

DAISOで購入したHDMIケーブル。DAISOでも取り扱っていると言う情報は事前に調べました

買い間違えた・・・・

Let’NoteやMacBook Air等と外部ディスプレイを接続して使っています。大画面の方が見やすいですし作業もしやすいですね。普段はアナログVGAで接続していますが、Displayport経由で接続できる様だったので、変換コネクタを購入しました。

格安で購入できたのですが、ポートに接続しようとすると合わない・・・・。
何でだろうと不思議に思い、ネットからディスプレイの仕様書を見て見ると、このモデルにはDisplayportが’ない事が判明。
結局、HDMIポートを勝手にDisplayportだと勘違いしていたのでした。所がこれには続きがありまして、付属のHDMIケーブルではなぜか画面表示されませんでした。Let’s Noteを変えても同じ結果だったので、おそらくケーブルの問題の可能性がありそうです。新たにHDMIケーブルを購入しないとダメそうです・・・

大した金額ではありませんでしたが、損をした結果となりました(^^;;)
以下は、間違えて購入したDisplayport -VGA変換コネクタ

ラップトップPC用のスタンドを導入

自宅でラップトップPCを使用して収納する時には、今まではモニタ部分のフタを閉じてそのまま机上に横置きで置いていました。ところがこの状態だとかなりのスペースを占領する形となってしまうので、どうしたらよいか考えていました。

今回、机上でラップトップPCを立てた状態で収納できるスタンドを導入してみました。製品は UGREEN Vertical Laptop Stand Dual slotです。並べた状態で2つのPCを立てて置く事ができます

普段からきちんと整理整頓できていれば、何ら問題はない事かも知れませんが、物をどうしても捨てられない性格なので、なるべく省スペースで片づける事ができる物を探していた訳でした。

製品の外箱。Amazon.co.jpで購入しました

箱から取り出した状態。厚さは調整が可能。螺子を緩めると厚さを調整できます
PC本体との接触面にはクッション生地なる様なものが貼られています。

早速、Let’s Noteを立てて置いてみました。中々、良い感じだと個人的には思っています