福袋の予約を入れた

師走がもうすごそこまで迫ったこの時期、すでに様々な福袋の予約が始まっています。予約を入れれば販売日になれば間違いなく手に入れられる福袋もあれば、予約を入れてもそこから抽選があって、それをパスできれば購入できる福袋など様々あるようです。

今回は☕️系の福袋からやり始めてコメダの福袋を予約しました。こちらは、年明け以降だったかに自宅に郵送されてくると言うものでした。事前に福袋の中身はわかっていてそれを見て予約を入れました。中身はすでにわかっているので、楽しさは半減と言ったところでしょうか。

カルディーの福袋も予約しました。オンラインアプリと店舗受け取りの2種類で、オンラインアプリの方は毎回外れています💦私の予約を入れた方は食品福袋の方です。

それと、スタバの福袋も。こちらは毎回ハズレで当たった事なし。

人気の福袋は倍率が高いでしょうから、当選すればラッキーと言うことで。

さて、今回の結果は如何に?

定期検診(2025年11月)

21日(金)は月一の定期検診の日でした。
リアルタイムでモニタリングしている血糖値変動からすると、当日の検査結果は良くないのではないかと推測していました。

いつもであれば採血した当日にHba1cの値がわかるのですが、今回はなぜか次回との事でした。採血した血液は検査会社の方で測定するのだとか。採血する前に診察に入り、先月採血した結果の説明を受けました。
心臓関連は特に問題なしで投薬されている薬の効果もよく効いているとの事。気になっていた糖尿関連の値は次回という事になりました。検査機器が故障した?のかもしれません。

それ以外に前回から半年ほど経過したので、ホルター心電図(24時間心電図をモニタリングする)を装着しました。こちらは、モニタリング終了後に病院に機器を郵送しました。こちらの結果も次回(12月)に説明を受けることになります。

日常の炊事

現在、母の左腕は自由が効かないので、食事の盛り付け、運搬、片付け、皿洗等は私がやっています。週末などの時間のある時は食事の準備も含めて、母の言う通りに動く感じです。それでも、全てが母の右腕の如く動けるかと言うとそうではありません。

特に物を包丁で切ったりする事は普段やっている訳ではありませんので、どうしても上手くいきません。それでもここ数日やるようになって何とかなるようになってきました。とりわけ、林檎の芯を除いたり、皮を剥く事はまるっきりできません。どうしても怖いという思いが先に立ってダメです。

それ故に柿やら林檎やらは家にあるのですが、母の腕が完治するまでは食卓に並ぶことは無さそうです💦。洗って皮ごと齧れば良い訳ですが、そこまでして食べようとは思わなくなっています。

家庭ゴミなどのゴミ捨て場への運搬も平日の夜のうちにやっておきます。朝は平日ですと私が早朝に出掛けてしまうので、母が出さなければならなくなりますが、片手だと重いものを持ったり、後も集積場所の容器の開け閉めも片腕だと難しい場合もあったりと〜。

これらの事を母が完治するまでやる事になりますが、ある意味、私に取ってみれば良い経験と言えるかもしれません。
今まで何でも母任せだった事で、少しは自分でやると言うことを考える意味では自分にとってはプラスだと思います。

かつて父が、私の生みの母が長期に入院しているときに、炊事など生活面一切ができずに私は親戚宅に預けられました。その経験は決して楽しいものではありませんでした。少しでも父が炊事なりができていれば、もっと違っていたかなと思う事があります。

今の時代は男でも炊事やら何やらが一人でできないといけない時代になっていると思っています。まあ、これを良いチャンスと捉えて頑張って行こうと思います

母が入院中の食事対応

母が入院中の夕食をどうしたかを記しておこうと思います。

時間が制約されているので、なるべく時間をかけずにできる物が良いと考えました。どうしてもひとりになると、なるべく簡単にできる食事をという事が優先され、栄養面だとか費用など諸々は無視しがちです。

今回は2日間自炊が必要だった訳ですが、仕事帰りに納豆のパックを購入しておきました。納豆があればご飯さえ炊いておけば、何とかなりますし、安価で栄養も摂る事ができます。

1日目は納豆1パックとご飯で夕飯を済ませました。

2日目は、残ったご飯でレトルトカレーを温めてカレーライスにしました。正に手抜きの定番と言っても過言ではないメニューでしょうか。それでも美味しく食べる事ができるのでありがたい事です。
レトルトカレーはLEEの辛さ30倍カレーでした。美味しく食べたのですが、スープの類が欲しくなり、インスタントコーンスープにするか悩んだのですが、買い置きのインスタントラーメンが目に入り、鍋でラーメンを作って食べてしまいました・・・・。
食べ過ぎかなと言う感覚はあったのですが、しっかり食べてしまいました。

血糖値モニターを見ると、食べた後から血糖値スパイクが認められ、最大で450mg/dLに迫るところまで上昇していました。こんな事を続けていると体に良いことはありませんね💦

辛さ30倍のLEE、それでも水は一切飲まず平げました😀

母が路上で転倒、連絡が

定期検診から戻りポストを見ると母が出した郵便が宛先が間違って戻って来ていました。母にその旨を話すと、何分にも急いでいるらしくすぐに新たに封筒に詰めて速達扱いでポストに投函に行きました。

その間、私は家で今回の検診結果の整理をしようと、自宅のMacの前に居ました。しばらくすると、家に電話が鳴り見知らぬ番号から着信がありました。今は詐欺電話等、悪質電話も多いので放っておきました。その後も何度か着信があり何だろうかと思って留守番電話の内容を聞くと、母が路上で転倒して顔面と頭を打って血を出している、また手は転んだ際に体を支えるために地面について骨折している可能性があるので来てくれませんかとの事だったのでした。

急いで支度をして現場に行くと、母が顔面傷を負って血を出していて、手は腫れた状況でした。救急車を手配してくれていて救急車が到着、やり取りする中で病院の診察券(救急搬送先の病院診察券)がないか、投薬治療等はないか等、色々と聞かれました。今回は母は意識はしっかりしていたので、そんなやりとりがあったのですが、もしこれが生死がかかった状況だとまた別だったのかなと頭の中で思いました。10分程やり取りをして、希望搬送先の病院を告げて連絡をしてもらうと話中のような状況があり、ようやく通じて病院へ。

母はすぐに処置室、私は受付で手続きをして待合室へ。処置と検査、説明等があって、17時半頃病院に着いて全て終わって家に戻ったのは21時頃でした。
今現在、左手を固定している状態なので、しばらくは不自由な状態が続く感じです。雨の中、銀杏を拾って、銀杏で滑って転倒したとの事。自業自得とは言え、母にはちょっと気の毒でした。

定期検診の結果

9月19日(金)は月1回の検診日でした。グルコースモニタをずっとしていて、あまり運動の実績や食べ物等も特に大きくはコントロールしていない事もあって、グルコースモニタからの算出ではHba1cは7.6%になっていました。

前回、前々回と7.1%で推移してきて、今回はいったいどこまで数値が上がってしまうだろうかと気掛かりでした。しかも、前日の木曜は遠方から来ていた同僚とファミレスで食事をしていて、パスタ、ミックスグリル、アップルパイと腹に入れていたのでした。

採血した血液を測定した結果は7.2でした。もっと爆上がりするのではとちょっと心配していた事もあって、ちょっと拍子抜けした感じがしました。とは言え、悪い方向にシフトしているので安心はできません。

投薬されている薬はそのままで、食べ物、運動をして下さいとの事でした。また、1ヶ月後に検診です・・・・。

血圧計を更新

今までずっと手首に巻いて血圧を測定するタイプの血圧計を使ってきました。なぜかと言えば、値段もそれほど高くないと言う理由からでした。

使っていると値にばらつきがあったり、時々、これ本当にあってるの?と言った様な血圧の値が出たりしました。定期的に医療機関で測定してもらっているので大きく値が異なっているとすれば、そこでわかるとは思いますが。素人が血圧を自分で測っているのでどうしても疑ってしまいます。

そこで、より正確に測れるように血圧計を新たに買い直しました。母も血圧を測る時は3回くらい計測して良い値を見ていると言ってました。
当初は同じタイプの血圧計を買う事を検討していましたが、より正確に測るために上腕式血圧計にしました。よくクリニックにも置いてある、丸い輪っかに腕を差し込んで測るタイプです。これならばより正確に血圧が測れるのではないかと思います。

早速、計測を始めていますが、100以下を下回る数値が出なくなりました。やはり、手首よりも正確に計測できていると感じます

価格は19800円ほどでした。オムロン製の血圧計なので信頼できると思います

自宅でできる運動をはじめた

6日の土曜日から糖尿病改善(血糖値を下げる)を目的に自分でできる簡単な運動を始めました。ウォーキングやランニング等も効果的ではあると思いますが、もっとシンプルな事で自宅の階段を繰り返し上り下りする事です。

実はYouTubeでとある糖尿病専門医の方が、運動しなさいと言われても中々難しく、大半の方が面倒くさくてやらない・・・。それであれば、是非階段の上り下りをできるだけ実行してくださいと言われていました。
本来、エレベーターで移動する所を階段を使うとか・・・。そこで週末ならば、自宅階段で実行すればいいと思いました。上ったり、下ったりの繰り返しを6回往復しただけでもかなり効果がある事がわかりました。週末は朝、昼、夕方で3回、それ以外にも休日の時間を利用して血糖値が上がっていそうな時にやってみると言うことをしてみました。しかも、天気の左右される事がありません。

普段から血糖値変化をリアルタイムで知るために、FreeStyle Libreと言う物を使っています。自分で腕にセンサーを付けて、1つのセンサーで2週間継続してリアルタイムで血糖変動を知ることができます。
私の場合インシュリン治療をしている訳ではないので、保険適用にはならないのですが、自分で毎回センサーを購入しています。

アプリでiPhoneにデータを取り込め、リアルタイムで血糖値変動がわかります。
現在値が118mg/dLで、下向きの矢印は値が下がってきている事を示しています。
階段上り下り後に、血糖値変動を確認するとグラフの最後の部分が下がっているのがわかります。

以下は1日の血糖値変動を確認できます。若干時間差がありますが、その日の変化が確認できます。グラフの網かけ部分はできるだけこの範囲内に留めたい目標値ですが、どうしてもオーバーする事が多いです。オーバーすると、AppleWatchに警告を出してくれます。


これ以外にもiOSにある’健康管理アプリで運動した時のエネルギーやら、階段何階分上ったか、何歩歩いた事になるか等々、体の情報を管理する事ができます。
これが軌道に乗れば、体を動かす事が楽しくなると感じます。

参考までに、その日の朝、夕刻の計測値をブログに記載をしています。
hanageishi.org.ukの方をご覧下さい

定期診察の結果

先日、月1回の診察に行ってきました。心臓関連では24時間心電図の結果が出ていました。投薬治療の効果もあって、心室性期外収縮の発生頻度も大幅に改善されている様でした。

糖尿の方ですが、まず、Hba1cの値は前回同様の7.1でした。職場での健診結果でALTの値が上がっている事について注意するようコメントをもらっていました。この値が上がると言う事は肝臓の状況が悪いと言う事のようです。かなり前に腹部エコーで肝臓が膨らんでいる事をわかり、脂肪肝だねと診察されました。

私の場合、アルコールは飲まないので、非アルコール性脂肪肝との事。
継続している処方薬でもHba1cが今回下がらなかった事も含めて、今後の治療について医師は頭を悩ませていました。注射薬治療(インシュリンではない)を紹介されましたが、できれば避けたいと返答しました。個人的には1ヶ月の間、ちょっとした安堵から、糖類含有の飲料などを普通に飲んだりしていたので、その影響も出ているかなと頭をよぎりました。逆に言えば、処方薬が値を上げずにがんばってくれてたとも言えるかもしれません。

医師からは運動だよと、それと高カロリーだと思うよとも。8月の診察時までに何とかHba1cの値を下げないと・・・・。
夜間のウォーキングも週末だけトライしても影響出るのか謎な部分もありますが。

ただ、運動しないといけないのはわかってはいるものの、中々実行できない自分がいます(^^;;)。

体調を崩す

7月4日(金)は仕事を休みにしていました。3日、仕事を終えて家に帰ると母の知人が来ていました。母に取って見れば、良き話し相手のようでいろいろな話題で盛り上がっていました。

夕食を済ませてゆっくりして会話に入って寛いでいると、何とも咽に違和感がありました。気になったのは同僚の一人が風邪で体調を崩しており、咳き込んでいたので、ひょっとすると感染したのではと考えました。

同僚の症状を聞くと咽の痛み、鼻水、発熱等々で、風邪薬を服用して寝て様子を見ていたとの事。病院には行かなかったのかと聞くと、もう少し熱が続けば行こうと思っていたとの事。おいおい、発熱外来も行かずに出勤して、周りはいい迷惑だなと思いましたが、協力会社の方だったのであまり強くは言いませんでした。恐らく、まだ完治していないのではと感じます。

仕事を全うしようと言う所からの責任感も理解できますが、今の時世で、逆に感染を拡げる方が問題が大きいような気がします。

私も、熱こそないものの、咽の違和感が続いているので早速風邪薬を服用してゆっくりしていました。今のところ、咽の違和感だけで済んでいますが、時々咳が出て咳き込む事があります。週末はゆっくりする事にします