定期診察の結果

先日、月1回の診察に行ってきました。心臓関連では24時間心電図の結果が出ていました。投薬治療の効果もあって、心室性期外収縮の発生頻度も大幅に改善されている様でした。

糖尿の方ですが、まず、Hba1cの値は前回同様の7.1でした。職場での健診結果でALTの値が上がっている事について注意するようコメントをもらっていました。この値が上がると言う事は肝臓の状況が悪いと言う事のようです。かなり前に腹部エコーで肝臓が膨らんでいる事をわかり、脂肪肝だねと診察されました。

私の場合、アルコールは飲まないので、非アルコール性脂肪肝との事。
継続している処方薬でもHba1cが今回下がらなかった事も含めて、今後の治療について医師は頭を悩ませていました。注射薬治療(インシュリンではない)を紹介されましたが、できれば避けたいと返答しました。個人的には1ヶ月の間、ちょっとした安堵から、糖類含有の飲料などを普通に飲んだりしていたので、その影響も出ているかなと頭をよぎりました。逆に言えば、処方薬が値を上げずにがんばってくれてたとも言えるかもしれません。

医師からは運動だよと、それと高カロリーだと思うよとも。8月の診察時までに何とかHba1cの値を下げないと・・・・。
夜間のウォーキングも週末だけトライしても影響出るのか謎な部分もありますが。

ただ、運動しないといけないのはわかってはいるものの、中々実行できない自分がいます(^^;;)。

体調を崩す

7月4日(金)は仕事を休みにしていました。3日、仕事を終えて家に帰ると母の知人が来ていました。母に取って見れば、良き話し相手のようでいろいろな話題で盛り上がっていました。

夕食を済ませてゆっくりして会話に入って寛いでいると、何とも咽に違和感がありました。気になったのは同僚の一人が風邪で体調を崩しており、咳き込んでいたので、ひょっとすると感染したのではと考えました。

同僚の症状を聞くと咽の痛み、鼻水、発熱等々で、風邪薬を服用して寝て様子を見ていたとの事。病院には行かなかったのかと聞くと、もう少し熱が続けば行こうと思っていたとの事。おいおい、発熱外来も行かずに出勤して、周りはいい迷惑だなと思いましたが、協力会社の方だったのであまり強くは言いませんでした。恐らく、まだ完治していないのではと感じます。

仕事を全うしようと言う所からの責任感も理解できますが、今の時世で、逆に感染を拡げる方が問題が大きいような気がします。

私も、熱こそないものの、咽の違和感が続いているので早速風邪薬を服用してゆっくりしていました。今のところ、咽の違和感だけで済んでいますが、時々咳が出て咳き込む事があります。週末はゆっくりする事にします

定期検診の結果

6月13日(金)は月1回の定期検診日でした。前回から糖尿病に関してかかりつけの病院を変更しました。今月からは、1日で心臓、糖尿、皮膚の診療が済む事になります。

気掛かりだったのは以前、HbA1cの値が7近くに改善され処方薬を弱い薬に変更したのですが、段々と数値が上がって8を超える結果となりました。そこで、再び強い薬に戻して様子を見てきました。その間に、かかりつけ医の変更をした訳ですが、先月の診察時には7.6でした。今月はと言うと7.1となりました。

結果だけを見ると確かに順調に値が下がっているのですが、前回も7付近まで下がって薬を弱くしたら8まで戻ってしまいました。合併症の危険リスクも8を超えると高くなると言う事で何とかこのまま7以下に下げる事を目標にしたい所です。

今回は適度な運動も含めてがんばって目標をクリアしようと思います

遠近両用メガネを新調

今使っているメガネは遠くを見る時には良いのですが、割と近距離を見る場合には適していません。と言うのも、以前使っていたメガネのフレームが壊れてしまい、慌てて作り直してもらったのが今のメガネでした。

メガネがないとまず車の運転ができない事から、近所のメガネショップまで急いで出かけたのでした。しばらくは我慢していましたが、やはりどうしても近距離では(例えばパソコンのモニタ画面を見る場合や、車のナビ画面を見る時など)見辛い状況でした。

週末の土曜に遠近用メガネを発注してでき上がるまでに10日ほどかかるとの事でした。新調したメガネは20900円だったのですが、このメガネができれば、今のメガネはおそらく使わなくなると思われます。

せっかくメガネショップまで出かけたので、ついでに駅にある銀行に行き、地元の商店街を抜けて、ぐるりと近所を歩いてきました。週末などは特に家に居てゆっくりする事が多いので、久しぶりにウォーキングを楽しみました

糖尿に起因する高血糖を改善するには適度な運動も大事と言う事で、今後はデジカメを持って撮影を兼ねて行けたらと思っています。
雨天の場合は自宅でできる運動をやるしかないですけど・・・

今回の測定値(糖尿関連)

前回のエントリーで糖尿病を診察してもらっている病院を変更する話をしました。不整脈治療の検査と同時にHba1cと空腹時血糖値の測定をしてもらいました
測定結果は下記のようになりました

Hba1c : 7.6
血糖値: 183 mg/dL

血糖値だけで言えばまだまだ高いです。空腹時と言っても朝、ミルクに無糖珈琲のポーションを加えたラテを飲んできました。正常な値は空腹時は70〜100 mg/dLで食後2時間後の正常値でも140 mg/dLのようです。
Hba1cも処方薬を服用しているだけでは、中々思うように値は下がらないような感じです。8.1まで再上昇、処方薬の薬は強いものに変えて7.6と言った所でした。

食事する上でも厳密なコントロールをすれば、更なる値の低下はあると予想はできていますが、母にも負担がかかる事を考えると相談し難いです。

毎回、定番で口にする白米や白パン(全粒粉パンではない)は食べると短時間で血糖値スパイクを引き起こすとの事で避けたい所ですが、食べないとパワーは出ないし難しいです・・・・。

今回の診察で心臓エコー検査をしました。その結果、軽度な三尖弁逆流症と言われました。説明では本来バルブの役割をしている箇所がきちんと開閉できずに血流が逆流してるとの事。自覚症状はないのですが、これ以上良くなる事はないのだとか・・・。加齢による障害かなあ・・・。将来的に悪化した場合、手術を視野に入れないといけないかもしれません。
このあたりをきちんと診断してくれるのは、さすが心臓専門医です。

定期検査とかかり付け病院の見直し

5月16日は月に一度の定期検査の日でした。午前中は心臓専門医による血液検査、心電図、心臓エコーの検査がありました。採血をしてもらいながらふと、看護師さんに、心臓以外にも糖尿に関しても診察を受け付けてくれないか先生に聞いてもらえないかと尋ねました。

なぜかと言うと、今までは職場近くのクリニックで診てもらっていました。ところが担当の専門医が他の曜日に変更になり、金曜は他の先生になってしまいました。前回、Hba1cの値が8を超えたので、今後の治療についてお話を伺ったのですが的確なアドバイスがもらえず、別日に専門医が居ますからと言われてしまいました。このような事はどこの病院でも起こり得る話ではありますが、不安になって別の病院を考えている所でした。

今現在、不整脈治療をして頂いている病院は心臓専門ではありますが、HPには生活習慣病の外来もある事が記載されていました。それならばと言う事で思い切って相談をして了承を得る事ができました。
心臓は月1で検査があるので、糖尿も同じタイミングで診てもらえば、さらに詳しく診てもらえるのではと思います。

職場近くと言うのは就業中であれば便利であるのですが、近い将来退職して自宅に戻る事を考えれば、自宅周辺で診察してもらえる事も視野に入れておく必要があるかと思いました。

糖尿病クリニックに検査に行ってきた

前回の検査から約2ヶ月が経過して手持ちの薬も残りが少なくなってきたので仕事帰りにクリニックに寄ってきました。
クリニックに行くのは仕方がないとは言うものの、やはりクリニックに行くとHba1cの値が上がっているのではないかと言う心配がいつもあります。特に今回は正月休みを挟んでいる事もあってどうなっているか気掛かりでした。それと同時に、心臓クリニックの心電図の結果と血液検査の結果を渡して、総合的に診てもらっています。

心電図の説明、血液検査の説明があって、不整脈に関しては投薬治療の効果もあって発生頻度は減っている事で問題なし。

さて、糖尿の方はと言うと、Hba1cの値は前回7.5から7.8になっていました。医師の説明では正月もあったし、適度な運動をした方が良いですねと言う事でした。Hba1cの値が8を超えるとまずいですと言う事だったので、何としてもこの閾値を死守しないといけません(笑)。

今回、在る程度わかってきたのはきちんと薬を服用していれば、がっつりと食事制限をかけなくてもコントロールできていると言う事でした。
今現在、ラーメン等はなるべく口にしないようにしていますが、ご飯、麺類、甘いものの制限は特にしていません。ぎちぎちに制限するのはできますが、それが原因で変なストレスを抱えても仕方がないと思っています。さらに60になったことで、基準値の値も若い世代と違って来ているのかも知れません

3連休初日は母の付添

母が連休前からお腹を壊して、しかも体力が衰えて歩くのもふらふらの状況でした。実は私が仕事に言っている平日に母は一人で病院に出かけたのですが、病院入口で転んで車いすを使って院内に入ったのだとか・・・。そして帰りはタクシーを呼ぶも来てもらえず、道端で途方に暮れていた所を通り掛かりの女性が車で自宅まで送ってくれたとの事。それらの話を後から聞かされて、全くありがたい限りです。

そんな状況で土曜に病院を予約しているから乗せて行って欲しいと言われいっしょに病院へ。ところが予約を入れた日にちを勘違いしていて予約はありませんでした。受付の人が母の状況を理解して診察をしてもらえる事に。いっしょに診察室に入り医師とのやり取りを聞いていると、どうも母はきちんと聞こえていないのにも関わらず”はい”と返事をしている事がわかりました。医師には紙に書いて欲しいとリクエストしまして、私も医師のコメントに耳を傾けました。

何でも、水分がきちんと取れていますか?。食事を食べられますか? 水ばかりではダメなので、塩分を取ってください。味噌汁とか梅干しを舐めても良いですから・・・。その辺は私も頭に入れていたので、梅干しを購入して帰りました。診察、点滴、X線撮影とほぼ午前中いっぱい掛かり、処方せんを持って薬局で処方薬を購入。その後、車を勝手に停めさせてもらったスーパーで買い物を。

処方薬を服用してからだいぶと落ち着いているようです。猛暑が続いている事もあって、高齢者にはちょっときつい状況かなと思います。結局、土曜日は病院の付添、母の使いでコンビニへ支払いに、いっしょに買い物をして戻ってきました。
あまり睡眠時間も長くなかったので、昼寝を兼ねて午後は結構寝てしまいました・・・・

お盆も終わり

いよいよお盆の時期の夏休みも終わります。遠出はせず、家でいろいろと母と波風が立たないように家事手伝いをしながらの9日間が終わった感じです。ただ、お盆後半で父方の親戚関係で不幸がありましたので、次の火曜は1日休暇を取って母と告別式に出席の予定です

話が変わって健康面でのデータ取りをなるべく忘れないように心がけながら実施しました。iPhoneからの今まで状況を見て見ると平日はAppleWatchを付けているのでその間のデーターはきちんと取得されていました。お盆のこの期間はAppleWatchを外していましたので定期的なデーターの取得はありません。

自宅にて腕に巻いて計測する血圧計、おでこに当てて計測する体温計、体重計を使って多いと1日で2回程度の計測を行いました。感じたのは、家に居ると運動量の面から平日とはずいぶんと違っている事です。血圧も比較的低めに出ている感じがします。病院と違って自分ではかる訳ですから多少はかり方の違いで値が異なっている事も考えられます。病院では140以上で高めと指摘されていますが、先程夕方にはかった時は113/77mmHgでした。母からの助言で3回程度測って一番良いデーターを見れば良いと言われましたが、基本的に医療機関などでは1回計測です。なのでそれにならって1回としています。体重の方は最低値を記録、61.8kgでした。これは良いのかどうかは何とも言えませんが、これから仕事が始まってみるとまた変わってくるものと想像しています

週末の良いニュース

週末の金曜にクリニックに行ってきました。理由は治療中の糖尿病の薬が無くなりかけていたからでした。甘いものはコントロールできただろうか、はてまた処方されている薬はきちんと服用できていたか等々、心配する事はいろいろでした。

採血時に看護師にピロリ菌検査の話を伺いながら採血をしてもらいました。採血と言っても指先から少量をサンプリングするので、それほど大げさなものでもありません。ピロリ菌検査はと言うと、職場の人から胃カメラやバリウム(胃の透視撮影)を未だやっていないなら、ピロリ菌検査をしてもらうと良いよと勧められたからでした。看護士曰く、消化器内科で相談されてはいかがですかと言う事になり、先延ばしに・・・。まあ、早くやった方が良い事はわかっているのですが、どうも重い腰が上がりません。

そんな話をしていて、血圧測定、採尿と移り、いよいよ診察に。Hba1cの値は今回は7.1でした。前回が7.8だったので恐らく良くてその辺りではないかと想像していましたが、思っていたよりも値は低くなっており一安心しました。

ここで気を抜くと逆戻りする可能性もあるので、気を引き締めてがんばらないといけません。次回もまた低い値が維持できていれば、血糖値を下げる薬の量を低い方にシフトしてもらえるかもしれません。がんばり次第ですが、良い結果が出て何よりでした。