母と新たな鍵の件で一悶着あった

以前のエントリーで玄関に付けていた暗証番号式の鍵がうまく動作しなくなって、鍵屋さんに夜来ていただいて応急処置をしてもらった話をしました。

鍵の応急処置と同時に鍵そのものが寿命ということもあり、新たな鍵を探してもらって玄関の扉に取り付けてもらう話になっています。全く同一の型番の鍵が見つからず、多少ドアの手を加えて取り付けが可能な物を探してもらいました。

それで、工賃込みで7万円台(8万までは行かない)という話を聞きました。私自身は工賃やら技術料、出張費込み込みでその位かなという納得しました。ところが母はネットでは鍵本体が1万円台からあると言うのに高すぎると言い出したのです。その1万円台の鍵はキーレックスと同じ暗証番号式ですが、全く同一のものとは限らないし、今回発注してもらった本体と同じ規格ともわかりません。

ちょっと無謀な話だと思いました。しかも、ネットで記載されているのは鍵本体の値段で、工賃やら技術料、出張費などがありません。それで文句を言うなら、自分で調べて取り寄せて自分で取り変えろという事です。
鍵の業者の儲けも考えれば、別に高すぎるような気はしません。私のイメージでは鍵本体の価格は3万〜4万程、残りは技術料と出張料、儲け等と感じます。

それと母はビジネスを知らないと感じます。こちらから調査、発注、取り付けの依頼までして、金額が高いから安くしろとか言うのはあり得ません。企業で言えば訴訟問題になります

色々と言いましたが母は聞く耳を持たないというか、歳を取って頑固になったかなという気がします。私も自分自身で頑固だと思いますが、時と場合によっては母も同じです。週末はこの件で一気に機嫌が悪くなりました💦

「母と新たな鍵の件で一悶着あった」への1件のフィードバック

  1. 困ったことですね。同じような話はよく聞きますし、我が家でも起こりました。
    粘り強く説得するしかなく、それでも納得しないのなら、「もしそこまで言うなら、自分で見つけたら?」と突き放すことになりましょう。でもなるべく避けたいですね。

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