母がメールチェックをしていて、普段使用しているカード請求額にびっくりしました。メール内容は某大手カード会社の名前が入ったもので、そこには30万以上の請求額が記載されていました。
この手のメールは非常に多い事は私も知っていましたが、良くできた内容だったので、念のためカード会社に確認する事となりました。ところが電話番号案内が中々見つからずカード本体にも記載なし。
ネットからは、ログインしてサポートデスクへと記載されていますが、母は肝心なログインIDとパスワードを忘れてしまったらしくログインできませんでした。
検索サイトから電話番号を検索すると出てきました。私が電話をかけて請求額を確認すると自動音声で正規の金額がわかり、メールに記載されていた金額ではない事が判明しました。いわゆる詐欺メールだったわけです。
母はそこに記載してあった電話番号にかけて、話しをしていたようですが(多分、詐欺サイト)、名前はと聞かれ、母がどっちにしようかなと、私の名前を答えた為に電話を切られたようでした。勝手に私の名前を言うのもどうかと思いますが、電話を勝手にかけるなよと言いたい・・・(汗)
高齢者はまず疑うと言う事をあまりしないので、騙しやすいのでしょうね。それとこの手のやり取りで感じるのは、高齢者は緊急時の問い合わせ先電話番号位はカード本体等に記載しとけよと言いたいです。
ネット検索して電話番号をなんてまず、考えが浮かばない。人件費削減かも知れませんが、誰でもネット環境を持っていると考えているのか・・・(謎)
週末の一騒ぎでした・・・(^^;;)
なんと我が家でのドタバタの再現ドラマになってしまいましたね。
でも大事に至らなくてよかったですね。
カードに緊急連絡先書いとけというのはその通りですね。繋がるように回線増やした前提で。
くーぺさん、
懸念すべき点は母がこれはおかしいと思わずに、対応してしまっている所にあります。高齢者はあまり疑いを持たないと言う点を敵も知っていると言う事ですね・・・(汗)
ただ、カード本体には緊急連絡先は記載して欲しいと思います