父の姉が亡くなる

急性硬膜下血腫で入院していた父の姉が亡くなりました。実は22日(金)に休暇を取って母といっしょにお見舞いに行ってきました。病院のルールで面会は2人までで最大15分迄と言う決まりがありました。

病院に着くと親戚関係の人たちがすでに見舞いを終えて病棟で会談中でした。挨拶をしてから病室に行き対面しました。頭を打ったと聞いていたので頭は包帯をしているのかと想像していましたがきれいな状態でした。

見舞いに行った当日は意識はなくてただただ眠っている感じでした。手はきれいで温もりが感じられて、このまま目が覚めれば普通に起きてくるのではと思える感じでした。病院に居た時間は1時間以内で、埼玉にある病院まで移動時間の方が長い状況でした。見舞いに行った翌日に亡くなるとは、不幸中の幸いとも言うべき?タイミングでした。週明けからの1週間は仕事の関係でたとえ葬儀が予定されたとしても出席は難しいと予想できたからでした。

短い間に親しくしてもらっていた親類が永眠し、時代の流れを感じるようになりました。現時点では悲しみが勝っている感じですが、これもいずれは時代だねと思う時が来るんでしょうね。今までいろいろとありがとうございました、どうぞ安らかに!