ブログのネタとしてオンライン診療を使ったと言うのではありませんが、今まで顔、手等の皮膚の関係で職場近くのクリニックに通っていました。そのクリニックが移転して使いづらくなってしまったので、次の皮膚科が決まるまでの間、とりあえずオンライン診療を使ってみようと考えました。
Lineを介してのビデオ通話で担当医師と診療をしてもらい、処方せんを出してもらって薬を出してもらうと言う流れになります。今回は初診と言う事になります。
良い点としては診察までの待ち時間がないと言う事。待ち時間がないと言う表現はちょっと違和感がありますが、まず、診察の日時の予約を入れます。空きがあればすぐにでも予約できるのでしょうが、人気だと1週間以上先にならないと予約がとれない事もあります。
予約時間が決まれば、後はLineでクリニックからの着信を待てば良い訳です。難しい点としては、あくまでもビデオを介しての診察となるので、患部を診て判断するような事が必要な場合は不向きです。
私も今回もっと薬が欲しかったのですが、やはり初診である事や、患部すべてを診察できていない事、前回薬をもらってから結構時間が経過していた等があって、あまり沢山の薬は出してもらえませんでした。
普段通っているクリニックがオンライン診療をしていれば、対面での診察を経て次回以降オンラインでと言う事も出来る可能性はありますが、まだまだ普及するまでは時間がかかりそうです。しかも、オンライン対応のクリニックの絶対数がまだまだ少ないと言う事もありますね・・・・。
昔のような液晶モニターの荒い画面ではダメでしょうが、先日、久しぶりに家電売場で、8K?の有機EL大画面テレビを見て、これならオンライン医療も十分のように思えました。新たな時代ももうすぐかもしれません。
くーぺさん
オンライン診療の良い所は、病状がある中でわざわざ病院まで足を運ばなくても診察してもらえる所ですけど、まだ、いろいろと問題があるようです。
画質の良いモニタがあれば良いですが、医師の方もクオリティの高いモニタでないと上手く行かないような感じもします。
それでも新たな時代がすぐそこまで来ているのは確かですね