今回、9連休でお盆休みを取得しました。別段、この間に旅行に行こうとか言う計画は全くなし。ただ、家に居てやれることはやろうと言う目標があるわけでもないけれど、勝手に無計画実行なる事で休みに突入。
ただ、母と長い間居ると食事作りの頻度が増えて、機嫌を損ねる事間違いなしと予想ができるのでなるべく家の仕事を作って実行するようにしました。まずは、他エントリーでも述べましたが墓参り。トラブルはありましたが、その事について言われる事はありませんでした。ただ、歳を取るとダメだねと・・・。逆に言うと久しぶりにお盆に墓参りできたことは良かったのだと思いました。
盆休み中は夕方に庭の水まき。雨天時以外は実行できていますが、この時期は焼け石に水と言った感じです。日照りには強いのではと勝手に思い込んでいる唐辛子の方も、何だか葉っぱが萎れている様な感じに見えるので水を撒いて多少ましになればと言う感じです・・・
それでも赤い唐辛子の実は順調に育っています
食事の準備と片づけ。これは当たり前じゃないかと言われると返す言葉もありませんが、日頃仕事から帰ってくると中々手伝う事もできないので、せめて休みの間でもと皿を洗ったり準備をしたりと・・・。
大げさに何をやったと言うほど記す事はありませんが、要は日頃の作業を手伝うと言った所です。
のんびりとお盆休み過ごせたようで、何よりです。
家にいると食事を作らなくてはいけないので、作る側は機嫌が悪くなるというのは、よく聞く話ですね。(幸いにも私は、当てはまりませんが) 特にウチの母親を見ていても、80代になり施設に入る直前からは、自分で作るのはごく簡単なもので、ヘルパーさんと私が実家定期訪問時に料理して作り置きしていたものだけで生活してました。施設に入ってからは、全く調理0でした。
お母さんも解放されたいのかも…しれませんね。
くーぺさん
近頃、母は自分ではあまり食べなくなったようです。これは歳を取ると食が細くなるので仕方がない事かも知れませんが、歯の治療をして以来、味をあまり感じなくなったと言うのは残念でなりません。
母には楽をさせたいと思いますが、あまり何もしなくなると、痴呆になったりするのも困ると思い、その辺りは難しい様に思います。
子供の頃、面倒を見てくれた伯母さんが老後、ほとんど一人になってテレビばかり観て、最後には痴呆になりました。施設には入ったものの、家に帰りたいと言うので家に帰れば、ここは私の家なの?と言う程だったとこの前の葬儀の時に聞きました・・