ここ最近は猛暑だの酷暑だのと言う表現をしていますが、昔は気温が30℃を超えると暑いなあ〜と言う感覚でした。ところが今では30℃超えは当たり前と言う感じで、35℃を超えてもびっくりする事はなくなりました。今年は40℃と言う所も出てきて、外出するのもいやになるくらいの陽気です。おまけに日本は湿度もあるので余計に不快感を覚えます
私は今、車通勤にしたのですが、かつては電車で通っていました。この時期に体に応えるのが温度差です。駅までは歩いたりして汗をかき、電車内は冷房が効いて体感温度がぐっと下がります。しかも長距離通勤なので電車に乗っている時間も1時間以上。これでまた駅について汗をかいて・・・・とこの繰り返しです。場合によっては立ちくらみをする事もあったりと。最近は段々と混雑も増しているとか。コロナ禍も過ぎ去って、在る意味、かつての状態が戻りつつあると言った感じでしょうか。
子供の頃の夏とはずいぶんと変わってしまったなと思います。今やエアコン必須の時代、無理強いすると生死に関わるとも言われますが、子供の頃の夏はと言うと、夏休みは親戚宅に行って過ごしてました。昼間は外に出ると確かに暑い感じでしたが帽子をかぶれば何とか・・・。夜はエアコンなしでも問題なし。蚊帳を吊って窓を開けて寝れば気持ちよい感じだった気がしました。
今ではこんな経験はできませんね。もっぱら昔はエアコンなんてなくて、扇風機で過ごしていましたから・・・、
こんな事を言い出すと言う事は、歳を取った証拠ですね(汗)
本当に33度くらいでも、「昨日より涼しいね」という会話が日常的で、なんて時代だと思います。
ウチも子供の頃クーラーが無く、安普請のアパートで、窓に扇風機置いて、夜風を入れると、とても涼しかったことを懐かしく思い出します。
昭和の頃を思い出すのも良いですね。
遠い夏休み。太田裕美さんの歌ですが、いい曲です。YouTubeでどうぞ!
くーぺさん
子供の頃、当時住んでいたのは団地の4階で、夏でも窓を開けて扇風機を回せばかなり涼しく感じた事を覚えています。
太田裕美は時々聴いたりしてます(^^)。9月の雨は今でも聴く事があります・・・・